[船井総研ロジスティクスメールマガジン]編集/発行:船井総研ロジ株式会社
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 ̄  ■■ contents ■■

   ★ 『継続こそ力なり』第109回・・・
        「人間関係を良好にするコミュニケーション上達手法 2」

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 ̄ ★★ 『継続こそ力なり』第109回・・・
        「人間関係を良好にするコミュニケーション上達手法 2」
─────────────────────◆ 執筆: 赤峰 誠司 ◆─

「コミュニケーション」とは、人間が互いに意思や感情・思考を伝達し合う
ことです。顧客との対話では、この「コミュニケーション」を意識した対話を
心がけていかないといけません。

まず初めに、何故対話をするのか?を明確に自分自身の意思として持って
いないと対話は成り立ちません。自分自身の目的が何であって、どうなれば
当初の目的が達せられるかを意識の上、対話を進めることが重要です。

他人との対話や人前での話しが苦手というタイプの方も多いかと思いますが、
この「コミュニケーション」を図る上での目的をはっきりすることで、苦手な
対話を少し克服することが可能となると思いますが、いかがでしょうか。

例えば、友達を釣りに誘う時の会話です。

1)「来週日曜日に釣りに行かない?」
2)「今度一緒に釣りに行かない?よかったら来週の日曜日とかどう?」
3)「最近釣りに凝っててね、○○さん一緒に釣りに行こうよ!」
  「もし空いているんだったら、来週の日曜日とかどうかな?」

・・・と、この3パターンがあるとします。
1)はとても簡略的で、現代人はほぼこの内容だったらメールで済ませることが
  多いようです。
2)は相手に釣りに行く行為を誘い、日程まで一方的に押しつけています。
3)は自分自身が釣りに凝っている旨を伝え、○○さんと一緒に行きたいと
  いう感情が伝えられています。また、日程の伝え方にも相手に対する
  気遣いが感じられます。

この3パターンは何れも「○○さん」と「釣りにいく」という意思を相手に
伝えているものですが、受け止められ方は随分と違うはずです。

これが、親しい友人の場合と、そうでない友人とでは更に印象が違ってきます。
1)よりも3)の方が、相手に対する気遣いがあり、親しみを感じられます。

このように、友人に対して行われる会話も、仕事上で行われる顧客との会話も、
相手に対しての心遣いや気遣いが、受け止める側の印象の違いとして表れることが
おわかりいただけると思います。

コミュニケーションにおいて最も重要なことは、
「相手に対して思いやりを持った会話をする」ことであります。

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●赤峰 誠司(SEIJI AKAMINE) E-mail(お気軽に) akamine@f-logi.com

船井総研ロジ株式会社 取締役常務執行役員兼ライン統括本部 本部長

3PLにおけるSLA(サービス・レベル・アグリーメント)の企画・設計
導入に注力し、荷主企業物流部門の利益創造活動を信念とする。
最近では、M&Aのアドバイザリー活動に引き合いが多く物流企業M&Aや
荷主物流部門のMBO(マネジメントバイアウト)に携わり、業界専門家と
してのバリュエーション(企業価値評価)レポートを得意とする。

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2008/07/22 18:35