物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
拠点配置は企業のマーケティング戦略と深くひもづいており、顧客へのサービスレベルを決定づける根幹といえます。
競争力の強化を進める企業は拠点配置の見直しを行っています。
お客様は昨今の国内マーケットの変化に対応すべく、物流サービスを見直しているでしょうか?
また、配送費の高騰に対し、有効な施策を検討しているでしょうか?
現状のロジスティクスを正確に把握し、求められる機能の向上をいかに図るのか、目指すべきサービスレベルの具現化に向けて、拠点配置を含めた検討を行うことが競争力の強化につながります。
大規模倉庫建設による
国内倉庫事情の変化
輸出入の
増加
マテリアルハンドリング
利用の意識変化
震災リスクを勘案した
拠点配置再検討
顧客サービスの
見直し
在庫政策の
見直し
必要キャパシティの
変化
あるべき姿が策定し、得意先情報を基にどこにどのような物流サービスが必要なのかを明確にします。
サービスや条件を明確にしたうえで、それらを実行するために必要な輸送手段を選定します。
輸送手段が設定されると、必要な拠点の位置が明確になり、拠点の機能設計・業務フロー設計に進むことが可能です。
物流戦略は単独で存在するのではなく、経営戦略・営業戦略の具現化のためにこそあります。
経営戦略・営業戦略の具現化を、将来にわたりローコストで実現可能な物流戦略構築を支援いたします。
トータルロジスティクス
コスト削減
納品リードタイム強化
在庫圧縮
物流サービス強化
配送サービス充実
在庫オーバーフロー対策
販売拡張に合致した物流機能
BCPを考慮した拠点構想
輸出入の増加に
対応した拠点再配置
拠点再配置の妥当性検討
自社アセットの有効活用
DC・TCクロスドック機能の見直し
FAQ
依頼する前(無料相談時)に、準備しておいた方がいいものはありますか。
契約後のコンサル時に、どのようなデータが必要でしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって変動は致しますが、主に以下に挙げるようなデータのご準備をいただくことが多いです。もちろんこれらのデータはNDAを結んだうえでお客様からご提供いただきますので安心してご相談ください。「データの欠損があるが依頼できるだろうか」など不明点がある場合もお気軽にお問合せください。
ご提供依頼データ例:マスタデータ(取り扱い商品情報や拠点情報)、物量データ、配送データ、契約書・見積書(貴社で契約している配送会社、倉庫会社など)、WMS情報、ご利用中の物流センター概要、物流費支払いデータ
契約後のコンサル時は、どのような工数が依頼側(お客様側)に発生するのでしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって詳細は変動致しますが、主にコンサル時に以下についてご協力いただく場合が多くなっております。各企業様これらのご協力があったうえで精度の高いコンサルティングサービスのご提供を現しております。
①現場視察、ヒアリング日程調整 ②物流実績データのご提供 ➂委託先との契約書、見積書、請求書のご提供
各依頼内容の詳細はご契約後に担当コンサルタントから事前に共有いたします。
不明点はお気軽にお問合せください。
コンサルティングを依頼する前に自社物流に関して診断を依頼したいのですがそういった依頼も可能なのでしょうか。
可能です。実際に、弊社コンサルティング導入前に簡易診断(有料)を依頼いただいた実績もございます。コンサルティング導入が目的でない物流関連の調査依頼をお受けすることは多くあります。まずは無料相談フォームから診断や調査概要など記載の上お申し込みください。物流専門コンサルタントがその後ご対応いたします。