物流リスク診断

物流コストUPリスク ・行政指導リスク ・サービス継続リスク ・リソース不足リスク ・アウトソーシングリスクなどの物流リスクの可視化と解決の方向性を明確にします。

解決できる課題

物流リスク診断の評価項目はどのようなものですか?
利用便の傾向・輸配送実態の把握・運賃レベル・平準化の取り組み・物流会社管理など、全10項目で貴社の物流課題を客観評価します。
特殊な業界事情のため、診断後にどのように取り組みを進めるべきかわからない。
リスクの可視化だけではなく、経営幹部を交えて戦略・方向性のヒアリングを行い、具体的な対応策と取り組むべき優先順位を明確にします。

昨今の物流環境の変化が、企業に与える影響を適切に分析できていますか?
『物流リスク診断』では、物流に関する問題点を特定し、具体的な対策を提案します

物流業界が抱える課題

この数年間で日本国内のロジスティクス環境は大きく様変わりしました。
その原因となるドライバー不足と倉庫作業員不足は短期間で解消されるものではありません。
手をこまねいているだけでは、貴社のロジスティクスコストが上昇することによる営業利益の逸失だけでなく、市場に商品を供給することにも影響が出る恐れがあります。

「物流リスク診断」では、貴社が保有する物流リスクをすべて洗い出し、具体的な対応策と、取り組むべき優先順位を明確にします。

「物流リスク診断」のご相談、お問い合わせはお気軽に!

0120-659-456

0120-659-456

物流環境の変化によって、荷主企業が対応すべき課題例

・輸配送付帯作業/ドライバー待機時間の問題
・集荷カット時間前倒しによる庫内業務
・運賃上昇/運行見直しによる便数の変更
・配送可能距離短縮の問題

  • 船井総研ロジの対応物流リスク診断によりこれらの課題への具体的対応策をご提案いたします。

物流リスク診断の特徴・強み

POINT 01現行物流体制の課題の抽出

納品サービス品質・配送便の選択・拠点配置・コストレベルなど、現行物流体制の課題を明らかにします。

POINT 02物流リスクへの対応策の提案

診断結果を基に、2024年問題への具体的な対策案をご提案します。また、効率的に2024年問題の対策を進められるように優先度を明らかにしながらご提案いたします。

POINT 03物流戦略再構築の方向性

現状の課題を把握することで、現実と理想のGAPを明らかにします。それらを埋める『具体的実行策』をご提案いたします。

物流リスク診断結果サンプル

  • 物流リスク総合評価
    物流リスク総合評価
    全10項目におよぶ物流リスク評価をもとに、貴社の現行物流体制の課題を抽出します。
  • 物流管理リスク評価
    物流管理リスク評価
    現行物流体制・現場運営から物流リスクを可視化し、それらのリスクが経営に与える影響度を評価します。
  • 2024年問題対策マップ
    物流リスク対策マップ
    さまざまな物流リスクの中から貴社が優先的に取り組むべき項目を明らかにします。

「物流リスク診断」のご相談、お問い合わせはお気軽に!

0120-659-456

0120-659-456


物流リスク診断の流れ

  • STEP01

    現行物流体制のヒアリング

    物流戦略/運営組織、運営管理状況/物流コスト管理/積み下ろし業務/情報システム、設備運用/納品サービス/倉庫作業/在庫回転/納品リードタイム など、現行物流体制についてヒアリングを実施いたします。

  • STEP02

    戦略・方向性のヒアリング

    貴社顧客への物流サービス/在庫保有の考え方/委託先との取引関係の構築/理想の物流体制など、想定している戦略や方向性について、経営幹部を交えたヒアリングを実施いたします。

  • STEP03

    現場視察

    現場の運営体制、作業生産性、物流品質、導入設備/情報システム、在庫管理/BCPなど、さまざまな観点から貴社の物流現場における課題を可視化します。

  • STEP04

    分析・評価・対策案の提案

    一般企業の平均と比較して、「平均より高いレベルある項目/低い項目」「優先して対策が必要な項目」を整理します。また、それらの改善策をまとめた資料を作成します。

サービスについて、くわしく話を聞きたい

お電話でも、お気軽にお問合せください。
TEL:0120-659-456(平日9時~17時)


現在抱えている物流課題や目指したい理想状態から最適な解決策をご案内させていただきます。
まずはお気軽にお問合せください。

よくあるご質問

FAQ

  • Q

    依頼する前(無料相談時)に、準備しておいた方がいいものはありますか。

  • Q

    契約後のコンサル時に、どのようなデータが必要でしょうか。

    A

    ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって変動は致しますが、主に以下に挙げるようなデータのご準備をいただくことが多いです。もちろんこれらのデータはNDAを結んだうえでお客様からご提供いただきますので安心してご相談ください。「データの欠損があるが依頼できるだろうか」など不明点がある場合もお気軽にお問合せください。
    ご提供依頼データ例:マスタデータ(取り扱い商品情報や拠点情報)、物量データ、配送データ、契約書・見積書(貴社で契約している配送会社、倉庫会社など)、WMS情報、ご利用中の物流センター概要、物流費支払いデータ

  • Q

    契約後のコンサル時は、どのような工数が依頼側(お客様側)に発生するのでしょうか。

    A

    ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって詳細は変動致しますが、主にコンサル時に以下についてご協力いただく場合が多くなっております。各企業様これらのご協力があったうえで精度の高いコンサルティングサービスのご提供を現しております。


    ①現場視察、ヒアリング日程調整 ②物流実績データのご提供 ➂委託先との契約書、見積書、請求書のご提供

    各依頼内容の詳細はご契約後に担当コンサルタントから事前に共有いたします。
    不明点はお気軽にお問合せください。

  • Q

    コンサルティングを依頼する前に自社物流に関して診断を依頼したいのですがそういった依頼も可能なのでしょうか。

    A

    可能です。実際に、弊社コンサルティング導入前に簡易診断(有料)を依頼いただいた実績もございます。コンサルティング導入が目的でない物流関連の調査依頼をお受けすることは多くあります。まずは無料相談フォームから診断や調査概要など記載の上お申し込みください。物流専門コンサルタントがその後ご対応いたします。

ページの先頭へ