物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2020年6月15日-6月26日
withコロナの時代を迎え、急速な企業の方向転換が迫られています。
新型コロナウィルスの影響を受ける前の状態に戻ることは困難なことであり、今後はwithコロナに対応する施策(=新常態)を展開していく必要があります。
そこで今回は、今後の方向性に悩む企業の方針決定の一助となるべく、物流・ロジスティクスのプロの視点を、テーマ別に凝縮してお伝えする全講座「無料」のオンラインセミナーを開催します。
テーマ(1) | 物流コスト | 知らないと損をする物流コストのウソ・ホント |
テーマ(2) | 物流戦略 | 物流戦略のつくり方 |
テーマ(3) | 物流コンペ | 誰も教えてくれない物流コンペの常識 |
テーマ(4) | 3PL評価 | 成功する3PL企業の条件 |
テーマ(5) | 物流センター収支改善 | 物流センター収支改善の方程式 |
テーマ(6) | 物流自動化 | マテハン導入の成功メソッド |
テーマ(7) | 在庫管理 | 欠品、過剰在庫による利益ロスを防ぐ適正在庫算出と製販調整 |
テーマ(8) | 庫内改善バッファ | 見落としがちな現場改善の余白 |
テーマ(9) | 配送コース | できる配車マンが密かにやっている「配送コース見直し」の技術 |
テーマ(10) | 物流コンプライアンス | 知っているようで知らない物流コンプライアンス入門 |
お一人様何講座でもご受講いただけますので、興味のある1テーマだけでも、10テーマ全てもご受講いただけます。
※各テーマ、同一内容の講座を2日程開催いたします。両日とも同じ内容となりますため、ご都合の良い日程へご参加ください。
(同一テーマのすべての日程へご参加いただく必要はありません)
日程 | 2020年6月15日(月)~6月19日(金) 2020年6月22日(月)~6月26日(金) |
---|---|
時間 | 16時00分~16時45分、あるいは、18時00分~18時45分 |
開催方法 | オンライン ※「ZOOM」を使用します ※詳細は受講者様へご案内致します |
受講費 | 無料 |
対象 | 荷主企業、物流子会社、物流企業、3PL企業 ※同業(コンサルティング業)の方からのお申込みはお断りさせていただきます。 |
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 部長
渡辺 庸介
荷主企業の自社物流再構築支援プロジェクトを推進。特に物流企業との契約内容の見直し・業務の見直しなどの短期改善から拠点配置の見直しなどの中長期物流戦略立案に従事してきた。近年では荷主企業のコスト削減とサービスレベルの見直しに注力。現場改善の実践を物流担当者と一緒に活動することで社内へのノウハウ定着を図っている。
船井総研ロジ株式会社
ライン統括本部 グローバルSCM室 室長
中野 好純
P&Gにて、ロジスティクス拠点戦略や、M&A企業へのS&OP体制構築、新商品の市場投入などサプライチェーン関連のプロジェクトを歴任。
株式会社船井総合研究所(現・船井総研ホールディングス)へ転職し、サプライチェーン関連プロジェクト、海外事業戦略策定プロジェクトを多数牽引。その後、船井(上海)商务信息有限公司を創業。日系企業の中国市場進出コンサルティングや、中国企業むけコンサルティングの基盤を作る。
中国事業のローカライズにあわせて、船井総研ロジへ転籍。グローバルサプライチェーン戦略策定、S&OP体制構築、在庫削減などを主テーマにコンサルティングを行っている。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 副部長
西村 和洋
製造業、小売チェーン店、通販企業などの荷主企業の物流改善(委託先企業選定、物流業務設計)、コストダウン、物流拠点戦略の策定などに従事し、特に、IT(情報システムの戦略、設計、構築など)を得意とする。ロジスティクスのコストダウンと品質アップの実現を、物流フロー改善・業務改善・情報システム改善等の多方面の視点から提案している。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 グループマネージャー
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流の改善提案を行い物流拠点の見直し、コスト削減策の提案を実施し、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価を行っている。得意なカテゴリーは、生活産業・アパレル・日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、物流業界における女性の活躍推進に着目した現場(職場)改善、人材育成、人材採用にも取り組んでいる。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
普勝 知宏
製造業や通販企業などの荷主企業に対し物流の改善提案を行い、物流拠点の見直しや物流業務委託先の再選定(物流コンペ)を進めてきた。物流業務委託先選定ではRFPの作成支援・コンペ事務局などを実行し、定量・定性両面での物流会社評価を行う。現在は物流現場の作業生産性向上や5Sの導入による倉庫管理の改善に注力しており、各社の物流現場に合わせた改善手法の提供を行っている。
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部 チームリーダー
鈴木 敦大
グローバル企業(自動車メーカー)の輸配送効率化プロジェクト、航空宇宙産業のグローバルBIDのRFP作成、大手産業資材メーカー物流子会社の現状分析&評価、食品素材メーカーの拠点移管業務などに携わる。大手食品会社の物流子会社での経験を活かし、物流における輸配送コストに特化したコスト削減提案、支援を実施している。
船井総研ロジ株式会社
ソリューションコンサルティング部
萩下 元貴
前職では物流請負企業にて現場管理者を3年経験する。その中で「自社だけでなく、幅広く物流現場の改善を手掛けたい」と一念発起し、船井総研ロジへ入社。
入社後は前職の経験を活かし、物流現場改善・現場レイアウト設計のコンサルティングに従事し、お客様から厚い信頼を得ている。
現在は、荷主企業・物流子会社が自社で改善のPDCAを回せるよう、物流現場管理者育成の支援も注力している。