物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2024年10月9日(水)・11月13日(水)
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
物流業界における大きな変革の一つである2024年問題。その対応に追われている荷主企業も少なくないのではないでしょうか。
これまで自社の物流を委託先である物流会社任せにしていた企業においては、委託先企業からの料金改定要請・契約形態変更に頭を悩ませていることは想像に難くなく、実際にそのような荷主企業物流ご担当者から弊社への相談は後を絶ちません。
2024年問題の発端である「運送会社における時間外労働時間規制」にとどまらず、2023年6月に閣議決定された「物流革新に向けた政策パッケージ」、同年10月に閣議決定された「物流革新緊急パッケージ」、2024年に改定された「標準的運賃」など、荷主企業各社にとっては対応に迫られる様々な事象が点在しています。
また一方で運送会社各社は新たな料金交渉を進めており、こうした状況において荷主企業には物流会社・委託先と同じ目線に立った交渉スキルが求められます。
本セミナーでは荷主企業が持つべき物流に対する視点、適正な運賃水準把握のためのノウハウをお伝えします。
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
開催日時 | 2024年10月9日(水)13:00~14:00 2024年11月13日(水)13:00~14:00 ※各回受付開始12:45~ |
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開催方法 | オンラインセミナー(Zoomウェビナー) インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 |
受講費 | 無料 |
対象 | 荷主企業の物流部門責任者 ※部長職以上 対象外企業・同業の方からのお申込み、またはyahoo/gmailなどのフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー シニアコンサルタント
普勝 知宏
製造業や通販企業などの荷主企業に対し物流の改善提案を行い、物流拠点の見直しや物流業務委託先の再選定(物流コンペ)を進めてきた。物流拠点の見直しでは、コストやリードタイムだけでなく拠点BCP等のリスクも加味した提案を行っている。
また、物流業務委託先選定ではRFPの作成支援・コンペ事務局などを実行し、定量・定性両面での物流会社評価を行う。現在は物流現場の作業生産性向上や保管効率向上、5Sの導入による倉庫管理の改善に注力しており、各社の物流現場に合わせた改善手法の提供を行っている。