荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
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有限会社たんぽぽ運送
2024.11.13
当社が主宰するロジスティクスプロバイダー経営研究会(運輸・物流企業を全方面から支援する業績アッププラットフォーム)の会員様の声をご紹介します。
今回は、当研究会に所属している有限会社たんぽぽ運送(青森県)の稲葉 晃 代表取締役に研究会の魅力について、お話しを伺いました。
きっかけは、知り合いの社長からの紹介でした。当時、人材不足に悩んでいて、何か良い解決策がないか模索していました。知り合いの社長から『ロジスティクスプロバイダー経営研究会は、全国の運送会社と情報交換できるから参考になるよ!』と勧められて、参加してみることにしました。実際に入会してみると、想像以上に活気のある研究会で、全国から集まった熱意のある経営者の方々と交流することができ、とても刺激になりました。
他の会員さんの事例発表を聞いて、本当に刺激を受けました!特に印象に残っているのは、社員が働きやすい環境づくりに力を入れている会員さんの事例で、社員の働くモチベーションを向上させるだけでなく、採用面においても「ぜひ働きたい」と応募者が集まるような環境を作っていました。
これを参考に、”社員にとって最高の環境を作りたい!”という思いから、旅館のような宿泊施設とカフェのような社員食堂を完備しました。実際に社員からは『カフェのような食堂で、美味しいランチが食べられるのが嬉しい』という声も上がり、社員の定着率が向上しました。
以前は、地域の同業者と交流する機会が多かったのですが、どうしても視野が狭くなってしまうと感じていました。この研究会に参加してからは、全国の運送会社と繋がりを持つことができ、地域だけでは得られない情報やノウハウを吸収できるようになりました。
また地域の同業者には相談しにくいような悩みも、この研究会ではオープンに話せるので、とても助かっています。異なる地域で、異なる課題に挑戦しているからこそ、互いに理解し合い、本音で語り合える仲間と出会えました。
研究会の詳細はこちら≫https://lp.f-logi.com/butsuryu/lps/