物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付中 2025年3月5日(水)
お申込み締切り:2025年3月4日(火)17時まで
物流の効率化は運送会社や倉庫会社だけで実現できるものではなく、荷主企業も積極的に様々な取り組みに着手することが求められています。物流DXについては以前より話題にはなるものの、具体的な取り組みはあまり進まず、これまで通りの商慣習に頼った連携に収まってしまっている荷主企業も多いかと思います。
しかしながら、労働者数の減少は歯止めがきかず、限られた人員の中でこれまで通りの業務量を進める必要があり、荷主企業においてもデジタル化・DXがさらに強く求められる状況となるのは明白です。
本セミナーでは荷主企業として物流DXをどのように進めていくべきか、物流DXをすることが自社にとってどのような効果をもたらすかをお伝えします。
物流DXと聞いてもいまいちイメージが湧かない
物流DXに対して、何から着手すればよいのか分からない
他社での取り組み事例や成功の要因を知りたい
お申込み締切り:2025年3月4日(火)17時まで
荷主企業におけるDXの取り組み状況
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チーフコンサルタント 普勝 知宏
・荷主企業におけるDXの実態調査
荷主企業に求められるDXの視点
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チーフコンサルタント 普勝 知宏
・物流DXによって荷主企業が得られるメリット
・取り組み事例紹介
輸送力が減少していく時代に荷主に求められる輸配送改革
株式会社ライナロジクス 代表取締役 朴 成浩 氏
・新物流2法はなぜ必要なのか
・人口減少・人手不足で物流業界はどう変わっていくのか
・これからの危機に対応するために荷主ができることとは
まとめ講座
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チーフコンサルタント 普勝 知宏
・物流DXに向けて荷主企業が取り組むべきステップ
・本日のまとめ
お申込み締切り:2025年3月4日(火)17時まで
開催日時 | 2025年3月5日(水)13:30~16:30 |
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開催方法 | ハイブリッド開催 ・オフライン:浅草橋ヒューリックカンファレンス ・オンライン:zoom |
受講費 | 無料 |
対象 | 荷主企業(製造業/卸売業/小売業事業者) ※お申込みは事前申込制とさせていただきます。定員になり次第お申込み締切となります ※本セミナーは荷主企業様を対象とした内容になっております |
お申込み締切り:2025年3月4日(火)17時まで
株式会社ライナロジクス
代表取締役
朴 成浩 氏
東京大学理学部、同大学院理学系研究科において「組合せ最適化」研究の第一人者である今井浩教授に師事し、輸配送最適化の研究成果を基に株式会社ライナロジクスを創業する。
配車システム市場シェアNo.1の自動配車システム「ライナ」シリーズの他、「商流情報からの出荷荷姿・数量の予測」や「倉庫内自走ロボットとピッカーの協調作業」など様々な研究開発や特許発明を行い、ロジスティクス業界の発展とAI活用に尽力している。また、東京海洋大、法政大学、東京都トラック協会の講師を歴任し次世代のロジスティクスDX人材の育成にも努めている。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チーフコンサルタント
普勝 知宏
製造業や通販企業などの荷主企業に対し物流の改善提案を行い、物流拠点の見直しや物流業務委託先の再選定(物流コンペ)を進めてきた。物流拠点の見直しでは、コストやリードタイムだけでなく拠点BCP等のリスクも加味した提案を行っている。
また、物流業務委託先選定ではRFPの作成支援・コンペ事務局などを実行し、定量・定性両面での物流会社評価を行う。現在は物流現場の作業生産性向上や保管効率向上、5Sの導入による倉庫管理の改善に注力しており、各社の物流現場に合わせた改善手法の提供を行っている。
お申込み締切り:2025年3月4日(火)17時まで