物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
動画販売 2020年8月26日(水)
化学品業界の物流担当者必見!
化学品・危険物物流に迫るリスクの軽減と安定的な物流体制の構築手法を解説します。
物流専門コンサルタントが解説した『動画』を購入できる業界特化型の動画オンデマンドサービス「ロジスティクス・オンデマンド」にて、当セミナーの動画を販売しております。
動画を購入いただきますと、
・視聴期限なしで、いつでも何度でも視聴できます
・テキストが入手できます
・ご自身だけでなく、部署内、会社内で共有できます
化学品業界はいま「危険物倉庫の不足」「危険物物流に精通した物流管理者の不足」「危険物に関する有資格ドライバーの減少」「荷役作業従事者の経験不足」などの課題に直面しています。
これらのリスクを放置した企業は「物流が止まる」という最悪の事態に陥ることも考えられます。
・危険物倉庫保管が指定数量上限値を超え、法令に違反する(消防法違反)
・コストを高くしても、運んでくれる企業がいない(代替が利かない)
・有資格ドライバーが足りず、委託先物流企業が廃業(運べなくなる)
上記の課題を解決するには以下のことに取り組む必要があります。
・危険物の取扱いに関する知識の習得
・性質別(一般品・危険品)、荷姿別の分析手法の習得
・危険物の取扱いに強い物流企業とのネットワークの構築
・元請け企業だけではなく、再委託先(実運送事業者)に関する情報収集
本セミナー受講者の皆様へ、以下の内容をお伝えします。
・化学品業界特有の物流課題を、事例を用いて検証する方法
・性質別(一般品・危険物)、荷姿別の分析手法
・化学品業界の物流担当者が今すぐ取り組むべき内容
・化学品業界の物流リスクレベルの判断基準
化学品業界における物流にかかわる数値の把握について解説します。自社の物流を数値で客観的に見ることで、自社の業界内での立ち位置を明確にすることが可能です。
化学品・危険物物流を分析する際に重要なのは一般物・危険物の区分と取り扱い荷姿です。その分析方法を見誤ると指定数量のオーバーなどコンプライアンスに反するリスクがあります。
化学品・危険物物流の管理者なら知っておきたい分析方法を解説します。
化学品業界では一般的でも、物流企業からすると、実は嫌われてしまう物流サービスがよく見受けられます。
化学品業界の一般常識を物流サービスの観点から自社として本当に必要なサービスを見極める改善の視点をお伝えします。
日程 | 2020年8月26日(水) |
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時間 | 14:00-16:00 |
開催方法 | オンラインセミナー ※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催いたします。 ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
受講費 | 15,000円(税別)/人 |
対象 | 化学品製造業、化学品卸売業、化学品の取扱物流企業 |
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 グループマネジャー
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流の改善提案を行い物流拠点の見直し、コスト削減策の提案を実施し、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価を行っている。得意なカテゴリーは、生活産業・アパレル・日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、物流業界における女性の活躍推進に着目した現場(職場)改善、人材育成、人材採用にも取り組んでいる。
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部
小倉 裕太
荷主企業への支援に従事している。大手食品メーカーの物流委託会社コンペ&新規倉庫立上げ支援、大手電気機器メーカー:庫内調査・配送費妥当性判断、ECアパレルのマテハン導入妥当性検証&導入支援などに携わる。大手食品メーカーの新規倉庫立上げ支援では、5000坪越えの大型センター立上げを支援。業種・業態多岐に渡り、数多くの支援を行っている。机上の空論ではなく、常にお客様の目線に立って、幾度も現場に足を運び具体的かつ現実的な解決策をご提案するよう心掛けている。