物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2023年1月31日(火)
※当セミナーは管理職者限定セミナーとなります。
個人・同業者は受講いただけませんので予めご了承ください。
✔ 倉庫業務が赤字運用になっているが、黒字化に向けた改善施策が浮かばない
✔ 各作業単位の収支状況を把握できておらず、テコ入れすべき赤字作業が特定できない
✔ 改善プロジェクトの進め方がわからない
✔ ローコストオペレーションを目指しているがその手法がわからない
✔ 生産性向上を見据えたプロジェクトチームの組み方と推進手法
✔ 管理すべき数値を現場でカンタンに取得できる方法
✔ テコ入れすべき作業の可視化手法
✔ 確実に成果をあげるポイント
マテハンやシステム導入による省人化や自動化の事例も増え、サブスク型のサービス提供も拡充傾向にあります。
しかし実態としては労働力不足が進行する昨今であれ、
人的リソースでの倉庫作業を余儀なくされている現場であふれています。
まだまだ大型投資の回収が短期間で見込めるほどの効果を享受できる現場は限定的であることが実態です。
人員の確保が困難な環境でも安定的に現場を運用するために必要な取り組みが
「現場改善による生産性向上」になります。
特に荷主企業から倉庫作業を受託されている物流企業各社では毎年およそ3%の改善を進行しなければ、
最低賃金の上昇率をカバーしきれません。
当セミナーでは皆様が管理されている倉庫現場で改善活動を進行させるために必要な背景と視点、
改善課題の抽出方法ついて、お伝え致します。
倉庫、荷役、配送、システム、マテハンなど、
物流業界全体を取り巻く環境の時流についてお伝えします。
現場改善を進めるべきであると認識されている現場は多いですが、
実際に実行されている現場は至極少数です。
多くの現場の管理者は今の現場に目が慣れてしまい、
課題を課題として認識しづらくなっています。
当セミナーでは改善すべき課題を抽出するためのポイントをお伝えします。
課題を抽出し、改善施策を検討しても現場に改善施策が定着しなければ意味がありません。
改善施策など、現場が変わる取組は現場作業者から敬遠される傾向が多く見受けられますが、
そのような環境でも現場改善を着実に進めるための手法をお伝えします。
日程 | 2023年1月31日(火)14:00~15:30(13:45 受付開始) |
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開催方法 | オンライン ※ウェビナーのライブ配信となります ※開催日が近づきましたらセミナーのご案内をメールでお送りします |
受講料 | 無料 |
対象 | ・自社物流オペレーションを実行している荷主企業の管理職者 ・物流会社の収益管理者(部長、センター長、所長、課長など) |
船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員
赤峰 誠司
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまでご支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。
AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。
船井総研ロジ株式会社
物流ビジネスコンサルティング部 チーフコンサルタント
萩下 元貴
前職では物流請負企業にて現場管理者を3年経験する。その中で「自社だけでなく、幅広く物流現場の改善を手掛けたい」と一念発起し、船井総研ロジへ入社。入社後は前職の経験を活かし、物流現場改善・現場レイアウト設計のコンサルティングに従事し、お客様から厚い信頼を得ている。
現在は、荷主企業・物流子会社が自社で改善のPDCAを回せるよう、物流現場管理者育成の支援も注力している。