物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
動画販売 2023年3月15日(水)
こちらのセミナーは動画購入いただくことでご視聴が可能です。
動画購入の詳細については、専用ページをご覧ください。
※下記ボタンは専用ページ(ロジスティスク・オンデマンド)に遷移するのみです。購入手続きは始まりませんのでご安心ください。
✔ 物流コンペを実施すべきかどうか判断がつかない
✔ 物流コンペの実施をいつやるべきか悩んでいる
✔ これまで価格重視のコンペになっていたが、それ以外の要素もみたうえで評価をしたい
✔ 最新の物流コンペの時流や他社がどのようにコンペを実施しているのか知りたい
これまでのコロナ禍の3年間で物流コンペの開催は、鳴りを潜めていました。
しかし、2024年問題は目先に迫っており、さらにはその先を見据えた物流戦略の再構築など、
物流業界の流れや変化は待ってくれません。
このような状況から、ついに重い腰を上げ、物流コンペの開催に舵を切った企業が増えてきました。
物流業界で起きていることは何か、物流コンペ実施の見極めはどうなるのか?
時流を交えながらコンペ開催の実態、開催の手法についてお伝えします。
物流コンペの開催はどのようなタイミングで行われるのでしょうか?
① 委託先との契約満了に伴い、コンペを実施することになっている
② 自社の方針で、5年に1回コンペの実施が決められている
③ 物流戦略の再構築に伴う、新たな委託先の選定が必要である
このような理由が多いのではないでしょうか。
特に③の理由については、運賃値上げ、2024年問題、脱炭素化・ESG経営といったこれから避けられない時流に対応できる委託先を再選定という流れもきています。
コロナ禍で沈静化していた物流コンペが動き出しつつある今、コンペ開催に出遅れないよう準備が必要です。
物流コンペに失敗はつきものです。その理由は大きく3つあります。
① コンペの目的が不明瞭
② RFPが不完全
③ 公平な評価ができていない(価格重視)
逆にこれら3つを完璧にしておくことで物流コンペ失敗のリスクを最小限に抑えることができます。
なぜ失敗するのか、失敗から学ぶ物流コンペの3つの掟についてお伝えします。
物流コンペは、コンペで委託先を決めて終わりではありません。
新しい委託先と立上準備~稼働に向けて長い期間取組を進めていくものです。
物流コンペ実施後の先を見据えて、やるべきこと、知っておくべきことについてお伝えします。
日程 | 2023年3月15日(水) |
---|---|
時間 | 13:30-15:30(13:15受付開始) |
開催方法 | オンライン ※ウェビナーのライブ配信となります ※開催日の3日前にセミナーのご案内をメールでお送りします |
受講費 | 12,100円(税込)/1名様 |
対象 | ・荷主企業物流部 ・物流子会社 ・3PL、物流企業 |
船井総研ロジ株式会社
DXL推進部 部長
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。
船井総研ロジ株式会社
執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている