荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
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株式会社 共和貨物自動車
2023.11.09
当社が主宰するロジスティクス・プロバイダー経営研究会(運輸・物流企業を全方面から支援する業績アッププラットフォーム)の会員様の声をご紹介します。今回は、2022年から当研究会に所属している株式会社 共和貨物自動車(北海道)の白間 宏将社長に研究会の魅力について、お話しを伺いました。
2022年8月にLPS研究会に入会をしました。船井総研ロジさんが講演するセミナーに参加したことがきっかけです。
それまで、業界動向はネットで検索するしか情報を得るすべがなく、同業者間で情報を交換する場所が欲しいと思っていました。 初めて例会に参加した際は、「等身大で、今活用できる情報が豊富にあるな」と感じましたね。
船井さんの例会は、その時々のトレンドや豊富な最新情報をぎゅっと詰め込んでいます。 うちは本社が北海道なのですが、土地柄的にも旬のネタが入りにくいんです。たどり着いたネタも少し古かったり、結局自ら新聞やネットでリサーチをしていくしかなかった中、全国の物流企業たちが今やっていることを、リアルタイムで聞けることは非常にいいなと思いました。
例会に参加して僕自身の考え方が変わりました。
例えば採用においても「何をやっても人は来ない!」という固定概念があったんですよ。でも研究会にいる会員企業さんは、免許補助を行って未経験者でも活躍できる環境を整えるなど、創意工夫をして会社を大きくされています。
よくあるセミナーで紹介される事例などは自社で落とし込めないようなものが多いんですが、会員さんの話を聞く中で「自分もできるんだ」と思ったんです。
すぐに無理だと思わなくなり、やってみようという思考に変わりました。 僕は研究会に入会したことがきっかけで、うちも変われるんだ、変革できるんだと思わせてもらいました。一歩前に出られたのかなと思います。
また2023年社長に就任したのですが、トップになったことでやれることが増えた反面、責任も伴うことで慎重になってしまう部分もでてきました。
経営の師である会員さんから経営者としての姿勢を学び、成長を続けていきたいとおもいます。
そうですね、既に満たされている感はあるのすが、、。 仕事のネットワークにも直接つながればいいなと思います。東名阪とは違い、北海道からは荷物は送りっぱなしになり、行き来できる距離間ではないので、、。会員専用サイトでどのような会員さんがいるのかわかるようになりました。 例会時だけでなく会員のみなさんとのつながりをもっと増やしたいですね!
情報量だけでも、支払っている金額以上の対価を得られています。 他の運送会社がどんだけ頑張っているかわかるんですよ。うちも頑張らなきゃ!と鼓舞されます。
そのような素晴らしい会員企業のみなさんに負けないように、一緒に勉強していければなとおもいます。
また、船井総研ロジの社員の皆さんは優秀でバイタリティーある方が多くて、非常に刺激になります。 今後は次期管理職候補である部下も同席させて、会社全体の成長につなげていきたいです!