荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
くわしく見る
株式会社茨城荷役運輸
2020.12.24
あいおいニッセイ同和損保さんの無料物流セミナーの講話をきっかけに、ロジスティクスプロバイダー研究会への入会を決めました。
また、自社独自の課題を、どういったことから手を付けていけばいいのか、研究会で得る情報だけではなく、さらに踏み込んで掘り下げてもらいたく、個別でのコンサルティングの依頼を決意しました。
研究会については、同じ悩みを持ったいろいろな地域の経営者と、会社の規模が大きい小さいに関係なく同じ立場で勉強する友としておつきあいができています。
電話1本で質問したり聞ける存在ができたことは非常に良いです。
同じ経営者でも業種や畑、運ぶものが違ったりすると詳しく聞かないと、できない、わからないということがありますが、そのようなことはなく気軽に質問できるので。
人脈も広がるので入会して非常に満足しています。
自分はもともと個人事業主で、10年を目途に法人化しました。
会社組織を作って勉強する時間ができ、その時にちょうど船井総研ロジさんと知り合いました。
個別コンサルティングをお願いしてから、毎年、前年比約30%ほど年商が上がり、規模も大きくなっています。
社会保険を導入することや、営業許可を取得するといった、その時の課題と状況を踏まえて船井総研ロジさんにサポートしていただいています。
現在は運送業界自体が縮小傾向になっています。
そんな中で既存事業を維持し続けるだけでなく拡大できているのは、時流や空気を読んで明確なヒントをくれるコンサルタントのおかげであると思います。一番満足している点ですね。
喜ばれる会社、幸せになれる会社を目指して引き続き事業を拡大していきたいと思います。
船井総研ロジさんと付き合うことになってから、急成長を遂げた会社さんと知り合いになったり、いろいろ学ぶことがあって勉強させてもらっています。
今はトラック100台を目指しているのと同時に、自社倉庫を持つのをビジョンとしています。
「餅は餅屋」と同じように、物流を第一線で研究・勉強しているところと仕事をしないことには、結果はでないと思います。
私は、支援は家庭教師、研究会は塾に通うのと一緒のような感じがします。
お金を払って勉強することで、頭は確実に良くなり、結果がついてくるという風に思います。
やるもやらないも、行くも行かないも、自分次第だと思います。
一人で悩んでいても結果はでないので、やるだけやってみるのも1つの勉強ですね。