月間応募10倍以上！SNS活用のダイレクトリクルーティングで応募者爆増

これまでに様々な掲載型の媒体を使うも、応募はほとんどありませんでした。

グループ会社の多摩運送で採用がうまくいっている事例を聴き、船井総研ロジを紹介してもらいました。そこで、物流企業での様々な採用成功事例を聴き、これからはダイレクトリクルーティングが主流だという事に気づかされました。

これまでは掲載型の媒体での募集をしていましたが、Indeedやリクルーティングクラウドを活用することで、表示回数やクリックされた数などの細かな情報を収集ことができるようになり、採用効率が格段に上がりました。

どんな画像を使えば、よりクリックをしてもらえるのか。どのようなキーワードを使えばより多くの検索に引っかかるようになるのかなど、PDCAを回すことができるようになり、応募者も増えて行っています。

Instagram、Tik TokなどのSNSに自社の業務内容や仕事風景を投稿したところ、一番多いもので30万回以上の動画再生がされました。

その他の投稿も平均して2万回近くと、多くの方に視聴をしていただいています。

動画を見た方からの応募はもちろん、応募者の年齢層も20代・30代が増えてきています。当社では、スキルを習得するのに時間を要するため、若手の応募が必須です。

通常の応募に加えて、会社説明会も定期的に実施しています。会社説明会に集まる方は、転職に対しても非常に前向きな方が多く、採用候補者が多く集まります。

会社や現場の仕事説明だけでなく、当社では特殊な車両を保有しているので実際に見て触れて、求職者の方とのコミュニケーションを会社説明会で取るようにしています。