荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
くわしく見る
山岸運送グループ
2024.07.10
当社が主宰するロジスティクス・プロバイダー経営研究会(運輸・物流企業を全方面から支援する業績アッププラットフォーム)の会員様の声をご紹介します。
今回は、当研究会に所属している山岸運送グループ(静岡県)の山岸 龍大 常務取締役に研究会の魅力について、お話しを伺いました。
研究会会員の方が増えたことで、本当にいろんな運送会社や物流会社と交流できるようになりました。運送会社も多種多様で、船井総研ロジの研究会は、運送会社の中でも特に本気で取り組んでいる会社が多い印象です。
いつも新しい発見や刺激をもらっていて、私たちの成長にとても役立っています。多くの優れた会社と繋がることで、私たちもより高い目標に向かって努力することができます。
よくあるセミナーでは、主催している会社の講師が話すことが多いですが、船井総研ロジの研究会は実際に物流業界で活躍している会社の社長や、現場での経験が豊富な方々が話してくれます。彼らが歩んできたリアルな歴史や成功談、失敗談を聞けるのは非常に貴重な機会です。
また、情報交換会で他社の具体的な事例や経験を直接聞けるのも大きな魅力です。そういった生の情報を自分たちのビジネスにすぐに活かせるので、非常に有益な機会です。
2024年問題は物流業界にとって避けて通れない大きな課題です。しかし、現状ではそれに対して具体的に取り組んでいる会社は少ないです。だからこそ、この研究会では具体的な解決策や取り組み方を実践レベルで学びたいと思っています。実際に成功している会社の取り組みを知ることで、自社の生き残り戦略を立てる上で大いに役立つと期待しています。
この研究会では、実際の運送会社の成功事例や失敗事例など、生の声を直接聞けるのが一番のメリットです。机上の空論ではなく、実際に現場で起きたことを基にした話を聞けるので、非常にリアルで参考になります。
また、いろんな業界の人と話すことで、今の業界の状況を把握することができます。業界の現状を知ることは、今後の対策を立てる上で非常に重要なことですよね。
この研究会では、他社からの情報を元に、自社の課題解決や新しいビジネスチャンスを見つけることができるので、非常に有益だと感じています。