荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
くわしく見る
株式会社 山城運送
2023.09.15
当社が主宰するロジスティクス・プロバイダー経営研究会(運輸・物流企業を全方面から支援する業績アッププラットフォーム)の会員様の声をご紹介します。今回は、2018年から当研究会に所属している山城運送株式会社(京都府)の杉山 貴富社長に研究会の魅力について、お話しを伺いました。
2018年、船井総研ロジさんが主催するセミナーに参加したことがきっかけで入会しました。当時、異業種の研修会にも参加していましたが、とくに運送事業を積極的に成長させていきたいと思い、物流に特化した船井総研ロジの研究会に参加しました。
入会直後は倉庫事業の立ち上げや給与制度の改定をまさに進めていた時期で、エリアや会社規模を問わず、幅広く情報交換ができ、多くのヒントを得ることができました。今でも他社の先進的な成功事例を知ることができる場として活用しています。
船井総研ロジさんは荷主企業の物流コンサルティングも行っているため、両面から分析した情報がとても有益です。入会するまでは時流に合わせて目標を定めることが難しかったですが、研究会に参加することで先を読む良い機会となっています。
「勉強したい」「成長したい」という意識が高い経営者さんが多く「初めはついていけるかな」と心配だったことを覚えています。回を重ねるごとに欲しい情報を得るためには、手を上げて質問したり、情報を自ら発信したりすることが大切だと気づきました。
今では、わからないことがあれば積極的に手をあげて一つでも多く吸収して帰ろうという意識で参加しています。
まず言えるのは、これだけ物流業界の最新情報を学べる場は他にありません!また、学びを共有できる仲間もいることが非常に良い点です。気になることは、会員同士で教えあったり、隠さず発信してくれたりします。どんどん新しい情報を得たいという方には最適な場であると感じています。
また、最近ではオンラインのコンテンツも充実しており、自分たちが学びたいときに学べるうえ、管理職などの社員に情報共有することもできます。経営者にとって、次世代の育成はつねに重要課題なので、誰でも学べるコンテンツがさらに増えていくと良いなと感じています。