荷主交渉コンサルティング
2024年問題を乗り越える、運賃改定・条件改善の具体的手法として、荷主企業との交渉をサポート
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2024.09.19 お知らせ
先日、物流業界で常識とされていた「ドライバーの歩合給」が法令違反と判断された事例が発生しました。これは他人事ではなく、同様の訴訟が連鎖しないようにするためにも、時代に即した賃金制度の見直しが業界全体で急務となっています。
「歩合給だけど、残業代が含まれているから問題ない」
「採用時に従業員が賃金に納得しているし、会社に落ち度はない」
「管理職にして残業代がつかないようにしているから問題ないだろう」……
例えば、このような判断をしていませんか?
船井総研ロジでは、「ドライバーの賃金制度の見直し」に関する無料個別相談会を、10月末までの期間限定で実施しています。
物流会社・運送会社専門として、運輸支局や労働基準監督署の監査対応、会社の法務、労務管理の指導などのコンサルティング実績多数の、専門コンサルタントが担当します。
この機会をぜひご活用ください。
船井総研ロジ株式会社
物流ビジネスコンサルティング部 物流HRチーム
玉川 豪史
運送会社専門の社会保険労務士・行政書士事務所に8年間勤務し船井総研ロジに入社。物流会社・運送会社専門として、運輸支局・労働基準監督署の監査対応、会社の法務、労務管理の指導などのコンサルティング実績は200社以上。自身も運行管理者(貨物)の資格を有し、監査の事前準備段階から、監査後の改善措置の実施まで、一貫したサポートが可能なことを強みとしている。また、都道府県トラック協会による講演依頼や、業界紙でのコラム執筆など、幅広い活動も行っている。これらの経験を通じて培った、運送業界に対する専門知識を活かし、業界に特化した視点で、日々コンサルティング活動を行っている。
・時間外労働の上限規制の影響で、売上と給与が減り、乗務員が大量離職している(しそう)。
・賃金制度の見直しを進めているが、時間軸メインにすると、「労働時間」=「給与」となり、仕事の遅い乗務員の給与が高くなってしまう…
・運賃交渉の成果が荷主によって異なっており、歩合給の格差が生じている。不利な条件の乗務員が離職している(しそう)。
・弁護士から内容証明が届いている。他からも訴えられるかもしれない…
上記はあくまで一例ですので、まずはお気軽にご相談ください。
お客様が抱える経営課題を詳細におうかがいし、不安や疑問点を1つずつ解消していきます。
運送・物流業に精通した専門コンサルタントが貴社経営課題の解決をサポートいたします。
お申込み期間 | 2024年10月31日(木)まで |
実施方法 | オンライン(相談時間:1時間) ※詳細は面談日時調整の際に、ご案内します |
実施日時 | お申込み後、担当コンサルタントより候補日を連絡いたします |
料金 | 無料 |
対象 |
運送・物流業の経営者 |
お問合せ |
メール:marketing@f-logi.com |
ご希望の日時を選択ください。
お申込み後、担当コンサルタントより改めてご連絡いたします。
ご相談の日時が未定の場合は、フォームより必要事項をご入力のうえ、お申込みいください。
お申込みは個人情報の取り扱いへ同意をしたとみなします。
2024年10月31日(木)まで
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■ 船井総研ロジ 相談会事務局
marketing@f-logi.com
0120-659-456(担当:永井)