物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2023年11月24日(金)・12月6日(水)
物流企業で以下に当てはまる方
・倉庫移転や新拠点設置のコストがどの程度になるかわからない
・新拠点設置にあたり、物流不動産のプロの視点を知りたい
・移転時に必要となる倉庫機能やメリット/デメリットがわからない
・新しく拠点を立ち上げたいが失敗しないか不安がある
荷主企業で以下の当てはまる方
・人事異動で新たに物流部門(担当者)に配属された
・今後の物流業界の動向に合わせて在庫移管(引越し)を検討したい
・すべて自社で倉庫選定をするのが不安なのでプロのコンサルタントからアドバイスが欲しい
・中期的な物流戦略を構築したい
2023年も残りわずかとなりました。コスト削減・業務効率化を検討するなかで、最も重要な要素の1つ、「物流不動産」について着目したのが今回のセミナーです。
そもそも、自社にはどのような倉庫が適しているのでしょうか?取り扱う商品の特性に応じて保管方法や利用形態は異なります。
そこで、基本的な倉庫の仕様や大手不動産デベロッパー開発物件のトレンドについてご紹介しながら、倉庫選定ポイントを解説します。
また、倉庫移転の際には不動産特有のコストが発生します。セミナーでは費用項目をご紹介し、より具体的なイメージをつけていただければと考えております。
最後に2024年のプレ時流予測として、燃料・人件費価格高騰や2024年問題に関連した物流業界の実態や今後の行方について解説します!
働き方改革関連法によりトラックドライバーにおける年間の時間外労働時間が960時間以内に制限させることで生じる諸問題を意味する「2024年問題」。
施行開始の2024年4月まで1年を切り、2024年問題の対策を検討する企業は増えてきていることでしょう。
ここで注意いただきたいのは、検討している対策が2024年問題を凌ぐためだけの応急処置となっていないかという点です。持続的に企業を成長させるには、現状打破だけでなく、ポスト2024年問題を見据えた戦略を構築する必要があります。
物流業界のインフルエンサー・船井総研ロジ 赤峰誠司が仕入れた最新の国内物流環境・グローバル物流環境のトレンドと、2024年問題の先にある物流業界予測もお伝えします。
開催日時 | 2023年11月24日(金)13:30~15:00 2023年12月6日(水)13:30~15:00 ※受付開始13:15~ |
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開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | ・荷主企業物流部門 ・物流企業 ※対象外企業、同業の方からのお申込み、または、yahoo/gmailなどフリーメールからのお申込みについては、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員
赤峰 誠司
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまでご支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。
AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。
船井総研ロジ株式会社
DXL推進部 グループマネージャー 宅地建物取引士 物流技術管理士
小磯 賢太郎
28年間の総合商社系物流企業勤務を経て現職。前職での倉庫営業経験・倉庫運営経験及び不動産デベロッパーが開発する収益型物流施設へのリーシング営業経験を活かし、23年1月から物流不動産コンサル事業に従事。
宅地建物取引士/物流技術管理士
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部
深澤 洋輔
2015年総合商社系物流企業に入社。物流不動産リーシング業務に携わる一方、倉庫管理システム開発プロジェクトやアパレル商材の庫内オペレーションといった幅広い倉庫業務に従事した。2023年9月に船井総研ロジに入社。製造業・卸売・小売業を中心とした荷主企業に対して物流不動産の移転先選定および提案を行っている。