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物流の可視化を実現するWMSと物流現場の省人化を測るマテハン導入手順を徹底解説(2021年2月「Funai物流オープンカレッジ」)

受付終了 2021年2月18日(木)-3月4日(木)

・WMSを新しく開発したい。
・今あるシステムを刷新したい。
・そもそも、どのような機能が必要なのか・・・?
・自社に合うマテハンを知りたい。
・マテハンを導入するうえで検討しておくべきことは?
・マテハンの導入事例を知りたい!

こんなお悩みを抱えていませんか?

物流の可視化と省人化を担うWMSとマテハンの導入方法を徹底解説します

自社のWMSは必要な情報が管理できていますか?

一般的にWMSは減価償却が終わる時期であることや、オペレーティングシステム(OS)、ハードセキュリティの面から5~6年のタイミングで見直しをされることが多いようです。

物流を可視化し、物流戦略の素地となるデータを管理するためにもWMSは重要な存在です。

新たにWMSを導入するだけでなく、見直しを考えている方も含めて、 WMS開発のステップ・必要機能について解説いたします。

マテハン導入するためにすべきこと

マテハン導入にあたり、どれを選べばよいのか?
流行りものに飛びつくのではなく、自社の業務、取り扱い商材、取扱量、今後の販売戦略を見据えたうえで、最適なマテハンを導入する必要があります。

そのために必要なステップ、設計方法、導入時のコストシミュレーションの説明を。
また、導入事例も交えながら、マテハン初心者の方でもわかりやすくお伝えいたします。

講座内容

  • 第一講座

    WMS導入手法

    ・WMSの機能
    ・RFPの作成方法
    ・各社提案の評価方法

  • 第二講座

    マテハン導入試算入門

    ・機能別マテハン分類
    ・マテハン導入コスト試算
    ・荷役系マテハン設計概要

  • 第三講座

    マテハン導入事例

    ・DPS・DAS導入事例紹介
    ・ハンディターミナルによるピッキング、仕分けシステム導入紹介

  • 第四講座

    ドライバーの自主荷役と運送約款の関係及び、トラック運送業における下請・荷主適正取引推進ガイドラインの考察

    ・ドライバーの自主荷役とは
    ・荷主対策の深度化
    ・トラック運送業における下請・荷主適正取引推進 ガイドライン

お申込みの受付を終了しました

開催概要

受講期間 2021年2月18日(木)-3月4日(木)
受講費 35,000円(税別)/人
対象:物流経験 初級、中級
対象:業種 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など
※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます
受講方法 「動画視聴」
・受講期間内に、録画した動画をオンライン(YouTube)で視聴して受講いただく方法です。
・ご自身のご都合の良いタイミングで動画を視聴いただくことが出来ます。
・期間内でしたら、動画は何度もでもご覧いただけます。

動画の時間
・1講座あたり、30分程の動画2本(計60分)となります。
・全講座(4講座)の視聴には、およそ4時間程となります。

その他
・受講期間になりましたら、入金が確認できた受講者様へ、テキスト(PDF)と視聴用URLをご案内致します。
・YouTubeへアクセスできる、パソコン、スマートフォン、タブレットでしたらいずれの端末でもご覧いただくことができます。
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講師紹介

赤峰 誠司

船井総研ロジ株式会社 
取締役常務執行役員
赤峰 誠司

製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティックス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまでご支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。
AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティックスの開発、研究を行っている。​​​​​​​​

西村 和洋

船井総研ロジ株式会社 ロジスティクスコンサルティング部 副部長
西村 和洋

製造業、小売チェーン店、通販企業などの荷主企業の物流改善(委託先企業選定、物流業務設計)、コストダウン、物流拠点戦略の策定などに従事し、特に、IT(情報システムの戦略、設計、構築など)を得意とする。ロジスティクスのコストダウンと品質アップの実現を、物流フロー改善・業務改善・情報システム改善等の多方面の視点から提案している。​​

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