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カーボンニュートラル・ロジスティクスセミナー~2022年 脱炭素物流元年に取り組むべきこと~

受付終了 2022年3月10日(木)

カーボンニュートラル・ロジスティクスセミナー

このようなお悩みを抱えている方必見のセミナーです

✓ カーボンニュートラル、脱炭素などをよく聞くが、イチから学びたい
✓ カーボンニュートラルにおいて物流面での具体的な取組事例を知りたい
✓ カーボンニュートラルを進めるうえで、何から始めたらよいのか知りたい

これまで、「カーボンニュートラル」「脱炭素」「CO2排出削減」を、耳にしたことがある方は多いことでしょう。
しかし、言葉だけが先走り、具体的に、さらには物流においては、どのようなことをしなければならないのか、取り組まないことによるリスクは何か、他社はどのような取組状況なのか、などイメージができていない方が少なくないかと思われます。

本セミナーでは、2022年脱炭素物流元年に荷主企業や物流子会社が取り組まなければならないことを、事例を交えながら解説します。

STEP01 「カーボンニュートラル」における「ロジスティクス」との関係性は?

カーボンニュートラルは業種問わずに必然的に関係する事象です。
その中で、物流業界に関わる点において、どのようなことがあるのでしょうか?
世界と日本国内の動きを見ることで、自社の置かれている立場を理解しましょう。

STEP02 「カーボンニュートラル・ロジスティクス」を実現するために必要なこととは?

主にはCO2排出量を削減することです。
具体的な取組としては、どのようなことが考えられるでしょうか。
実は物流戦略構築の視点においても関係性のある輸配送、拠点配置に関係するポイントがあります。
事例や想定される取組を学びながら、自社に活用できる取組を知ることから始めましょう。

STEP03 「カーボンニュートラル・ロジスティクス」構築に向けたロードマップの構築

取り組む内容が明確になれば、次は実行に移すのみです。
ゴールに向けて、社内関係者、物流委託先を含めて、何から着手するのか、準備が必要なことは何か、実行するにあたり不足していることは何か。
これらを明確にし、カーボンニュートラル・ロジスティクス構築に向けたロードマップを構築しましょう。

講座内容

  • 第1講座 カーボンニュートラルとロジスティクスの関係性

    ・なぜ今カーボンニュートラルが求められるのか
    ・世界と日本におけるカーボンニュートラルの実態と取組状況
    ・物流におけるカーボンニュートラルへ向けた課題

  • 第2講座 カーボンニュートラル・ロジスティクスの想定される取組と実践事例

    ・サプライチェーン全体を考慮した物流の簡素化
    ・物流部から社内発信できるカーボンニュートラルの取り組みとは
    ・改めて見直し、実行が必要な「共同配送」「モーダルシフト」「大型化」

  • 第3講座 カーボンニュートラル・ロジスティクス構築のロードマップ

    ・カーボンニュートラル実行のために今すべきこと
    ・CO2排出量の可視化、課題抽出、解決策の検討・実行

お申込みの受付を終了しました

開催概要

日程 2022年3月10日(木)10:00-12:00
開催方法 オンライン
※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催いたします。
※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。
※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。
受講費 9,900円(税込み)/人
対象 荷主企業の物流部、経営企画部門
物流子会社
お申込みの受付を終了しました

講師紹介

船井総研ロジ株式会社
執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子

製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている​​​​​​​​​​



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