物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2022年3月16日(水)-3月30日(水)
荷主企業と物流企業の間で、トラブルが起こる要因の一つとして「責任区分の不明確」という実態があります。
トラブルを未然に防ぐためには、物流委託業務の「定義化」「数値化」「責任所在の明確化」を行い、物流SLAを活用することです。
また、物流SLAは2024年問題にも関係します。
ドライバーの総労働時間に影響を及ぼす事項を排除するための物流SLAの活用方法、取組方法についてお伝えします。
荷主企業と物流企業の間で締結する書類は主に以下の3点です。
・基本契約書
・覚書
・物流SLA(サービス・レベル・アグリーメント)
基本契約書と覚書にはサービスレベルに関する取り決めがありません。そのため、運用開始後に様々なトラブルが発生することが想定されます。トラブルを防ぐためにも、物流SLAの取り決めが必要です。
「物流SLA」という言葉は聞くが、導入の必要性や導入ステップがわからないという方、必見!
導入事例や未導入による失敗事例を交えながら解説します。
2024年問題まで、残り2年となりました。
2024年問題について、荷主企業への理解・浸透が進みつつありますが、具体的な対応に着手できていますか?
2024年問題に対して荷主企業および物流企業へのリスクは何か?リスクを排除するために取るべき対策は何か?
今すぐ取り組むべきことを解説します。
第1講座 物流SLA-まずはSLAを理解する-
船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員 赤峰 誠司
・物流SLAはなぜ必要なのか?
・物流SLAとは
第2講座 物流SLA導入事例とゲインシェアリング契約
船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員 赤峰 誠司
・物流SLAの導入事例
・3PLとのゲインシェア契約の事例
第3講座 2024年ドライバー総残業規制対策
船井総研ロジ株式会社 コンサルティング本部 ロジスティクス支援部 ディレクター エグゼクティブコンサルタント 西村 和洋
・荷主企業が取り組むべき対策
・物流企業が取り組むべき対策
第4講座 事前アンケートによるパネルディスカッション
船井総研ロジ株式会社 取締役 常務執行役員 赤峰 誠司
船井総研ロジ株式会社 コンサルティング本部 ロジスティクス支援部 ディレクター エグゼクティブコンサルタント 西村 和洋
・ピッキングシステムについて
・DPS・DAS導入事例紹介
・ハンディターミナルによるピッキング・仕分けシステム導入紹介
視聴期間 | 2022年3月16日(水)-3月30日(水) |
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受講方法 | 「オンライン受講」 ・受講期間内に動画をオンラインで視聴して受講いただく方法です。 ・ご自身のご都合の良いタイミングで動画を視聴いただくことが出来ます。 ・受講期間内は、動画を何度でもご覧いただけます。 ・動画の時間は、1講座あたり50分程となります。 ・受講期間になりましたら、入金が確認できた受講者様へ、テキスト(PDF)と視聴用URLをご案内致します。 ・インターネットへアクセスできる、パソコン、スマートフォン、タブレットでしたらいずれの端末でもご覧いただくことができます。 |
対象:物流経験 | 初級、中級 |
対象:業種 | 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など ※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます |
受講費 | 38,500円(税込み)/人 |
※お得に受講できる「バリューパック」がございます。 詳細 |
船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員
赤峰 誠司
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまでご支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。
AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。
船井総研ロジ株式会社
コンサルティング本部 ロジスティクス支援部 ディレクター エグゼクティブコンサルタント
西村 和洋
製造業、小売チェーン店、通販企業などの荷主企業の物流改善(委託先企業選定、物流業務設計)、コストダウン、物流拠点戦略の策定などに従事し、特に、IT(情報システムの戦略、設計、構築など)を得意とする。ロジスティクスのコストダウンと品質アップの実現を、物流フロー改善・業務改善・情報システム改善等の多方面の視点から提案している。