物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2022年4月22日(金)-5月9日(月)
物流において誰が、どのような作業をしているのかは非常に見えにくいものです。
特に規模の大きい企業における間接業務は庫内業務の内容やサービスレベル等、把握できておらず複雑化しているのが実態ではないでしょうか。
例えば、拠点計画やBCP策定を実践する際に、何から手をつけてよいかわからない…
といったお悩みを持っている方は必見!
定性的・定量的に自社の現状を把握し、変化し続ける外部環境に対して安定的な自社の物流を構築するための拠点計画・物流BCP(事業継続計画)についてお伝えいたします!
物流戦略を策定するにあたり、最も重要なことは自社の「現状把握」です。
そもそも現状把握とは、どのようなことを示すものでしょうか?
現状把握は、表面的な課題だけではなく、潜在的、かつ、将来を見据えた問題点の抽出と課題を明確化することです。
現状把握がきちんとできていることで、戦略や実行プランに落とし込むことができます。
物流は「モノ」として目に見えるサービスではないため、グラフ、図、文章として視覚的に落とし込むことから始まります。
その為の分析手法についてお伝えいたします。
物流BCPの策定を検討しているが何から始めたら良いのか分からない、物流BCPは策定しているが変化し続ける環境と自社の現状に適しているのか判断できないといったお悩みを抱える企業の方は必見!
セミナー内では以下4つのポイントについてお伝えします。
①物流BCPの基本方針
②物流機能の確保
③パートナー企業への対応
④顧客へのアクション
企業の物流BCPに潜むリスクの見える化と、BCPから見た拠点配置の考え方についてお伝えいたします!
受講いただいた方への受講者特典として、物流BCP&2024年問題の無料相談を実施いたします。
「自社の物流体制のどこにリスクが有るのか?」
「2024年問題が自社に与える影響を分析できていない」
「物流BCP&2024年問題の対応策について専門家の意見を聞きたい」
などの課題を抱えている方は、ぜひ無料相談にお申し込みください。
前回の講座を受講された方の感想です。
・いままでぼんやり考えていたり、仲間と話していた事が地図の様に整理された。可視化による細部の集積による全体把握が全ての出発点になると思った。学んだ内容を切り口にしてすぐに取り組みたい。
(建材)
・BCPについて、多方面からの検討が必要なことが理解出来たのと同時に、拠点間での業務支援や業務の共通化、業務内容の標準化、等について新たな課題として認識できた。また、業務の標準化については1課、2課でも強調されており、今後の弊社の業務見直しを行う上で重要になると思うので、是非社内でも今回の講座での内容を共有していきたい。
(金属)
・現在利用している外部ストックポイントのメリット、デメリットを整理して、改めて運用方法の見直しをしたい。又、新規拠点選定時のポイントを参考にしたい。
(化粧品)
視聴期間 | 2022年4月22日(金)-5月9日(月) |
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受講方法 | 「オンライン受講」 ・受講期間内に動画をオンラインで視聴して受講いただく方法です。 ・ご自身のご都合の良いタイミングで動画を視聴いただくことが出来ます。 ・受講期間内は、動画を何度でもご覧いただけます。 ・動画の時間は、1講座あたり50分程となります。 ・受講期間になりましたら、入金が確認できた受講者様へ、テキスト(PDF)と視聴用URLをご案内致します。 ・インターネットへアクセスできる、パソコン、スマートフォン、タブレットでしたらいずれの端末でもご覧いただくことができます。 |
対象:物流経験 | 初級、中級 |
対象:業種 | 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など ※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます |
受講費 | 38,500円(税込み)/人 |
船井総研ロジ株式会社
物流ビジネスコンサルティング部 チーフコンサルタント
萩下 元貴
前職では物流請負企業にて現場管理者を3年経験する。その中で「自社だけでなく、幅広く物流現場の改善を手掛けたい」と一念発起し、船井総研ロジへ入社。入社後は前職の経験を活かし、物流現場改善・現場レイアウト設計のコンサルティングに従事し、お客様から厚い信頼を得ている。
現在は、荷主企業・物流子会社が自社で改善のPDCAを回せるよう、物流現場管理者育成の支援も注力している。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー チーフコンサルタント
小倉 裕太
荷主企業への支援に従事している。大手食品メーカーの物流委託会社コンペ&新規倉庫立上げ支援、大手電気機器メーカー:庫内調査・配送費妥当性判断、ECアパレルのマテハン導入妥当性検証&導入支援などに携わる。大手食品メーカーの新規倉庫立上げ支援では、5000坪越えの大型センター立上げを支援。
新卒入社後、業種・業態多岐に渡り、数多くの支援を行っている。机上の空論ではなく、常にお客様の目線に立って、幾度も現場に足を運び具体的かつ現実的な解決策をご提案するよう心掛けている。