物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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動画販売 2022年6月8日(水)
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物流業界でもESGやカーボンニュートラルの動きが加速しています。製造業においても決して避けて通れない道です。
企業の中期経営計画に盛り込まれ、物流部門においても取り組みが必須事項となりESGに取り組む際に、中期経営計画に合わせて目標設定が必要です。
しかしながら、新たな取り組みであるが故に、自社への落とし込みに頭を抱える企業も多数。
製造業が国内物流でESGロジスティクスに取り組む際に必要な目標設定(KPI)を解説します。
ESGロジスティクスとは、物流に起因し、実行、測定可能な「ESG」の取り組みを表したものです。
「E」 モーダルシフトや共同配送、拠点集約
「S」 労働環境改善、ワークライフバランス、サプライチェーン
「G」 Co2削減効果、企業倫理の確立、労働災害の削減
・ESGへの取り組みが決まっているが、社内に詳しい人間がいない
・目標に設定すべき数値の項目が判断できない
・具体的にどのような数値が必要なのかわからない
・目標に設定すべき数値の基準を設定出来ない
・環境課題に対する企業としての取組み事例(製造業全体~物流部門)
・具体的な取り組みを数値化する事で、多角的かつ持続的な実践が可能になります
・実行済の物流改善施策がESGロジスティクス実践への入口になります
・日本の製造業がおかれている状況(ESGの視点から)
・行政が発表しているESGに関するガイドライン
・今後の動き(日本、世界の動きなど)
・製造業が見るべき項目(ESGロジスティクスのKPI)
・ESGロジスティクス取組み企業の事例紹介
・自社に落とし込むべきESGロジスティクスの要素と、その落とし込み例
・ESGロジスティクスへ取り組む際の留意点
受講いただいた方へ、受講者特典として「ESGロジスティクスKPI策定面談」をご利用いただけます。
ESGロジスティクスに取り組むにあたり、最低限知っておきたい用語をまとめまた単語集を差し上げます。
第1講座 国内製造業がESGに取り組むべき理由
船井総研ロジ株式会社 ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チームリーダー チーフコンサルタント 井上 真希
・企業価値の向上を目指す日本の製造業における現状課題について
・行政機関が発表しているガイドラインの実態把握
・製造業にとっての「ESG」の在り方と今後の動き
第2講座 見るべきポイント、指標にすべき項目がわかる
・ESGロジスティクス実行へ向けた準備について
・すぐにESGロジスティクスに取り掛かれる手法とは
・今までの改善施策がそのままESG戦略につながる
第3講座 ESGロジスティクスへの「戦略イメージが変わる」
・実は既にESGに繋がっている貴社の物流取り組み内容とは
・物流戦略的ESGロジスティクスの「実践事例」
・ESGロジスティクス診断レポート事例
日程 | 2022年6月8日(水)13:00-14:30 |
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開催方法 | オンライン ※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催いたします。 ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
受講費 | 9,900円(税込み)/人 |
対象 | 製造業の物流担当者 |
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクス支援部 東京コンサルティンググループ チームリーダー チーフコンサルタント
井上 真希
製造業・小売業・ECを中心とした荷主企業に対して物流倉庫の改善提案・在庫の適正化・管理の提案を行っている。また、物流子会社の評価や在庫管理・分析を得意とし、物流倉庫の改善提案にも従事している。サスティナビリティ、ESG領域における専門的なコンサルティングにも取り組んでいる