物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2022年6月15日(水)-6月29日(水)
2024年問題や燃料の高騰など、今後も物流コストはさらに上昇することが懸念されています。
輸配送は物流コスト全体の5割以上を占めるため、正しく自社の輸配送コストの内訳を把握することが
コスト抑制の基礎情報となります。
運送会社の契約形態、輸配送手段の妥当性など、社内の現状をきちんと把握されてますか?
輸配送コストマネジメントのポイントは、1度に大量の商品を運ぶことですが、輸送手段である航空、トラック、鉄道、海運の特徴をきちんと把握し、輸配送コストを抑制するための活用方法を正しく理解することが大切です。
自社の現状を把握するために、必要な分析項目や損益分岐点を正しく把握するための分析方法、見直すべきポイントについて事例を交えながら解説いたします。
今年に入り、燃料の高騰が止まりません。燃料の高騰は、物流業界において収支圧迫の更なる要因に繋がっています。
一口に輸配送コストといっても、固定的に
発生しているコストと変動的に発生しているコストがあります。
まずは輸配送コストマネジメントの全体像と輸送モードの活用方法を正しく理解することが重要です。
本講座では、その輸配送コストの分析項目と改善の方向性について解説いたします。
共同配送のメリットは大きく3つ挙げられます。
1:人手不足の解消
2:環境負荷軽減
3:多頻度小口配送によるコスト増の抑制
調達物流で一般的に使われるミルクラン方式や小売業界で多く使われている目的別共配、異業種と混載して運ぶことができるエリア別共配など、共同配送の特徴を正しく理解することが大切です。
各社の共同配送の事例を交えながら、その取り組み内容や効果について解説いたします。
受講いただいた方への受講者特典として、「2024年問題の無料相談」を実施いたします。
「自社の物流体制のどこにリスクが有るのか?」
「2024年問題が自社に与える影響を分析できていない」
「物流BCP&2024年問題の対応策について専門家の意見を聞きたい」
などの課題を抱えている方は、ぜひ無料相談にお申し込みください。
前回の講座を受講された方の感想です。
・輸配送の改善事例、路線会社の特徴、タリフの世間相場等、具体的な説明があり非常に参考になった。
(食品)
・弊社で取得したデータを運賃分析(特に荷主別、チャーター輸送)を如何に活用していくのかを考えたい中で、コストに対する最新の考え方が把握出来ました。
(自動車)
・倉庫業としての物流業務に携わっているため、このような運送に特化して講座を受ける機会がありませんでした。共同配送やタリフ等の大枠は理解していても、細かいところまで理解していませんでした。今回の講座では交渉時の詳細ポイントまで網羅されているため、理解しやすく感じました。
(物流)
視聴期間 | 2022年6月15日(水)-6月29日(水) |
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受講方法 | 「オンライン受講」 ・受講期間内に動画をオンラインで視聴して受講いただく方法です。 ・ご自身のご都合の良いタイミングで動画を視聴いただくことが出来ます。 ・受講期間内は、動画を何度でもご覧いただけます。 ・動画の時間は、1講座あたり50分程となります。 ・受講期間になりましたら、入金が確認できた受講者様へ、テキスト(PDF)と視聴用URLをご案内致します。 ・インターネットへアクセスできる、パソコン、スマートフォン、タブレットでしたらいずれの端末でもご覧いただくことができます。 |
対象:物流経験 | 初級、中級 |
対象:業種 | 荷主企業(製造・卸・小売・通販)、物流子会社、3PL、 情報システム企業、マテハン企業、物流不動産など ※同業他社様(コンサルティング業)の受講はできかねます |
受講費 | 38,500円(税込み)/人 |