物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2022年12月9日(金)
本セミナーは小売業、卸売業、製造業、物流子会社が対象となります。
※対象外企業の方からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
2021年は過去最大規模の、海運市場における運賃の乱高下が発生した年でした。
2022年はウクライナ情勢の影響、燃料価格の高騰、さらには世界的なインフレが加速し、
賃金アップを求めるストライキが世界各国で頻発しました。
サプライチェーンの混乱解消の見通しは立たず、今後も海上運賃の高止まり、
スケジュールが不安定な状況が継続することが予測されます。
一方で明るい話題として、世界の供給船腹量は増加傾向にあります。
とくに2023年から多数の新造船が市場に投入される見通しです。
しかし、船腹量が増えたとしても、ストライキや労働力不足による港での待機が発生し、
スケジュール遅延や欠便発生が懸念されます。
2022年より明るい兆しが見えつつある、2023年の海運市場において、今やるべきことは何か?
海運市場の動向を交えながら海運市場のプロがお伝えします。
以下セミナーレポートより昨年のセミナーのまとめをご覧いただけます。
セミナーレポート
※セミナー受講後のアンケートにお答えいただいた方が対象となります。
「最適物流の科学」
舞台は3億6106万㎢。
海を駆け巡る「眠らない仕事」
・価格:1,500円(税別)
・発行:ダイヤモンド・ビジネス企画
・発売:ダイヤモンド社
ゲスト講師ジャパントラスト株式会社のオリジナル2023年カレンダーをプレゼント。
日程 | 2022年12月9日(金)14:00~15:30(13:45受付開始) |
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開催方法 | オンライン (※開催日の2日前にセミナーのご案内をメールでお送りします) |
受講費 | 無料 (※本セミナーはテキストの配布はございません) |
対象 | 小売業、卸売業、製造業、物流子会社 (※対象外企業の方からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます) |
ジャパントラスト株式会社
代表取締役社長
菅哲賢
北米航路の海上輸送を得意とする独立系フォワーダー。北米向け航路において年間10,000TEU以上の取り扱い実績により、ボリュームメリットを活かした、船社との価格交渉において、競争力のある運賃提示が可能。取引先(業界)は食品、化学、自動車、電機機器など。重量物・大型工作機械といったオーバーゲージ貨物も含め、幅広く対応している。
船井総研ロジ株式会社
取締役 常務執行役員
赤峰 誠司
製造業・卸売・小売等、サプライチェーン全域に渡るロジスティクス戦略コンサルタント。荷主企業の物流戦略策定を得意とし、サプライチェーン全域における最適化を実行する。業界における時流発信者でもある。これまでご支援した物流コスト削減プロジェクトにおいては、成功率100%を誇る。
AI・ロボティクス・ブロックチェーンをキーワードとした最新スマート・ロジスティクスの開発、研究を行っている。