物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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動画販売 2023年5月30日(火)
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✔ 物流担当部門(担当者)でロジスティクス面におけるESG対応について何をすべきか悩まれている方
✔ サスティナビリティ部門でロジスティクスの分野へのESG対応について手段が分からない方
✔ ロジスティクスにおけるESGの取り組みを自社の経営戦略にどのように反映させたらよいか分からない方
✔ ロジスティクスとESGの関係性がよくわからない、基礎知識を身に着けて社内発信したい方
物流業界では2024年問題を間近に控え、物流企業との価格交渉、付帯作業や待機時間といったドライバ―の拘束時間に影響する要素の抑制、長距離輸送をなくすための拠点配置などの各種検討および実行に追われています。
一方で、物流業界に限らず、社会全体の取り組みとして求められている「ESG」対応に関しても、取り組みを進めなければなりません。
「ESG」というと
・外資系や大手企業のみで中小企業には関係ない
・取り組みの必要性がわからない
・取り組みにあたり負担や費用がかかる
・何から始めたらよいかわからない
このような声を聞くことが多い状況です。
さらにロジスティクス面においての取り組みとなると、
具体的にどのような取り組みがESG経営とつながるのか、イメージがつかない方が少なくありません。
ESGという言葉にとらわれてしまいがちですが、
実はESGロジスティクスは、これまで検討してきた2024年問題への対応にも深く関わってきます。
「ESG」は”やらなければならない制約条件・法律”ではありません。
見方を変えると、企業を”持続的に成長させ、競争力を高める重要なツール”であるということです。
日本企業においてもESG、さらにはロジスティクスも交えたうえで、
「ESGロジスティクス」を企業の競争戦略上のツールの一つとして位置づけることが重要です。
ESGロジスティクスの取り組みにおいて求められていること、ESGロジスティクスを実行するために今やるべきことを明確にして、自社のESGロジスティクスを推進していきましょう。
日程 | 2023年5月30日(火) |
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開催時間 | 13:00~14:00(受付開始 12:45~) |
開催方法 | オンライン ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
受講費 | 無料 |
対象 | ・製造業、小売業、卸売業 ・物流子会社 ・3PL、物流企業 ※対象外企業、同業の方からのお申込み、または、yahoo/gmailなどフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
アスエネ株式会社
事業開発室 マネージャー
芳野 貴之氏
ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング-ECR-」の事業責任者を務める。
信頼性の高いESG評価クラウドサービスを提供し、企業及び企業のサプライチェーン全体のESGリスクの把握・改善を支援する。
これまでコンサルティングファームやエネルギー系スタートアップでエネルギー・脱炭素に関連するプロジェクトを多数経験し、ESGに関する規制や開示動向等に精通。
船井総研ロジ株式会社
執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている