物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2023年7月25日(火)
お申込み締切り:2023年7月24日(月)17時まで
世界情勢の変化や中国の人件費高騰をうけ、生産拠点を中国に集中することのリスクが顕在化してきています。日本企業がとるべきチャイナプラスワンは、ASEANを最有力と考える製造業が多いですが、その選択肢は無限にあります。
当セミナーでは、ASEANサプライチェーン再構築のオプションを紹介し、自社がとるべき最適解を見つけるため、チャイナプラスワンのサプライチェーン再構築の成功事例を解説します。
当社のグローバルサプライチェーンコンサルティングには、5つの競争力の指標を定量評価することからスタートします。5つの競争力のなかで、自社がとるべき最適解を見いだせているでしょうか?
競争力①・②に焦点を当てたセミナーはこちら
第1講座 日系製造業を取り巻くグローバルサプライチェーンの現状リスクと将来リスク
船井総研ロジ株式会社 部長 中野 好純
1.日系製造業における国内生産のメリット
2.日系製造業における中国生産のメリット
3.日系製造業におけるASEAN生産のメリット
4.日系製造業に共通するグローバルサプライチェーンのリスク
5.中国だけに依存するサプライチェーンの将来リスク
6.脱チャイナか?チャイナプラスワンか?
第2講座 ASEANに焦点を当てたチャイナプラスワンの選択肢とあるべきサプライチェーンモデル
船井総研ロジ株式会社 グローバルサプライチェーンコンサルティング室 チームリーダー 後藤 浩康
1.ASEANを軸にしたチャイナプラスワンの事例
事例#1 電気機械 事例#2 化学
事例#3 医療機器 事例#4 飲料・食品
事例#5 日用雑貨 事例#6 アパレル
2. ASEANチャイナプラスワンの選択肢とメリット
①タイ主軸 ②ベトナム主軸
③インドネシア主軸 ④その他ASEAN主軸
3.中国+ASEANの生産拠点を軸に世界に
販売するためのグローバルサプライチェーン落とし穴
第3講座 まとめ
船井総研ロジ株式会社 部長 中野 好純
1.サプライチェーン戦略は攻略市場と生産拠点を固めることから始まる
2.ASEANローカル物流の課題と対策
3.クロスボーダーロジスティクスの課題と対策
4.自社のグローバルサプライチェーン競争力を定量評価(5フォース診断)
開催日時 | 2023年7月25日(火)10:30~12:00 2023年7月25日(火)17:30~19:00 ※ 午前・午後は同じ内容になります |
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開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | 事業部(本部)統括責任者、経営企画統括責任者、経営戦略統括責任者、 海外事業統括責任者、海外サプライチェーン企画管理部統括責任者 |
船井総研ロジ株式会社
部長
中野 好純
関西学院大学商学部卒業後、新卒で米国大手消費財メーカーに入社。
98年8月に株式会社船井総合研究所に転職し、製造業むけ新規事業策定プロジェクト、海外販路構築コンサルティング(主にアジア、北米)に従事。
その後、船井(上海)商务信息有限公司の創業を行い、同社にて日系企業の中国市場進出、販路拡大コンサルティング、現地日系大手企業国内ビジネス拡大支援、中国EC関連コンサルティング、中国企業むけ業種別コンサルティング立上を実施。2020年4月から船井総研ロジにてグローバル戦略推進室 部長。
著書『中国市場で日本の商品を「高く売る」ためのマーケティング戦略』
船井総研ロジ株式会社
グローバルサプライチェーンコンサルティング室 チームリーダー
後藤 浩康
専門領域:ロジスティクス、サプライチェーン
英国Exeter大学卒業・米国ニューヨーク大学大学院修士課程修了後、
Kerry Logistics Network Ltd. (KLN) に勤務。
ホーチミンにてKLNの合弁会社のブリッジ役及び運営・コーディネート、KLNの日本の現地法人では航空・海上の輸出入手配、海上・航空運賃+倉庫業案件の入札、システム導入、日本の主要顧客開拓等も担当し、経営から運営に幅広く携わった。その後、日本企業にてアパレル生産を経て、2023年4月に船井総研ロジに入社。