物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2024年4月10日(水)・6月18日(火)
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
2024年問題リスク対策には、自主行動計画の策定が必須!
物流業界の課題は行政が注目する事案の1つとなり、荷主企業として「適正取引」「適正コスト」の観点からこれまでの物流体制を見直すことが求められています。
昨年6月に「物流革新に向けた政策パッケージ」が取り纏められ、同パッケージに基く施策の一環として、業界別の「自主行動計画」について作成・公表することとされています。荷主企業は2024年問題対策の一つとして取引適正化や効率化への計画を実行レベルまで明確に策定する必要があります。
効率的な物流を実現するための、取組事項と実施推奨事項の項目は下図の通りです(自主行動計画一部抜粋)。自主行動計画は策定して終わりではなく、継続的にPDCAを回し、会社全体で浸透を図っていくことが重要です。
今後の行政の取組としては2024年初に政策パッケージ全体のフォローアップや国会での法制化も含めた規制的措置の具体化が行われます。自主行動計画の策定を通達された企業だけでなく、荷主企業・物流事業者の2024年問題に係るリスクとして、作成ポイント、作成手順を正確におさえ、対策を講じる必要があります。
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
(1)物流業界の課題と2024年問題の構造
◇物流担当者が必ず知っておくべき物流課題と2024年問題について解説します。
(2)荷主企業の行政指導リスク
◇物流リスクに対してどのように対応する必要があるのか具体策より解説します。
(3)自主行動計画の作成手順とポイント
◇自主行動計画策定する際に何を押さえておくべきなのか?知っておくべき作成方法と各社の作成事例を解説します。
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
開催日時 | 2024年6月18日(火)15:00~16:00 ※受付開始14:45~ |
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開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン・スマートフォン・タブレット端末があれば、 どこからでもご受講いただけます。 開催日が近づきましたら、参加URLなどを受講者様へメールでご案内します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | ・荷主企業(全役職) ・荷主企業の物流担当者 ※対象外企業、同業(コンサルティング業)の方からのお申込み、 またはyahoo/gmailなどのフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 チームリーダー
井上 真希
製造業・小売業・ECを中心とした荷主企業に対して物流倉庫の改善提案・在庫の適正化・管理の提案を行っている。また、物流子会社の評価や在庫管理・分析を得意とし、物流倉庫の改善提案にも従事している。サスティナビリティ、ESG領域における専門的なコンサルティングにも取り組んでいる
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部
朝比奈 実央
小売業や卸売業、製造業(自動車、化学品、機械など)といった幅広い分野におけるコンサルティングに従事。
特に物流コスト適正化や現場改善、物流リスク評価などを得意としている。