物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
受付終了 2024年6月13日(木)・8月6日(火)
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
今後の国内の人口減少により、市場および物流業界に大きなインパクトを与えます。
今までの物流体制では安定稼働、コスト抑制はままならず、これからの変化に適応するために変化することが肝要です。
これからの小売業は物流企業に選定されることになります。
しかし、それだけでは物流レベルの継続向上は図られません。荷主企業もしっかりとした指針を持ちそれを実行する体制を構え、ルールを適用して運用することで、主導することがこれからの物流に求められるあるべき姿です。
本セミナーでは上記にスポットを当てて、今後の小売業物流の在り方を提言します。
忘れてはならないこれからの方向転換
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
□POINT1:これからの物流業界変化からどのような影響を考慮すべきか?
2024年問題というとトラック事業者にしか関係のないことと考えられがちです。しかし、トラック事業者が変化するということは、そこに仕事を依頼する企業にも必ず影響は生じます。
「どのような影響があるのか?」を考えるにはまずは構造を知ることが一番です。構造を分解することでなぜ影響があるのかがわかることで自社に当てはめて、その影響を検討することができます。
まずは物流部がその影響を理解しなければ、貴社の対策は遅れます。小売業の物流リスクの構造を知ることがポイントです。
□POINT2:小売業が検討すべき物流リスクを整理
2024年問題だけが物流のリスクではありません。2024年問題により急速に進行する物流環境の変化からどのような物流リスクを想定する必要があるのかを整理します。小売業の物流リスクはどこにあるのか?を落とし込むことができます。
□POINT3:これからの小売業が考慮すべき物流のあるべきポイント
物流の変化は輸配送、保管、倉庫作業、センターフィーのすべてに影響します、特に小売業があるべき姿を検討すべきポイントは下記の5点です。
①コストレベル設定
②契約形態
③運営体制
④委託先管理
⑤評価&反映
5つの視点に絞り込んで、何処に焦点を置いて今後の物流の在り方を変化させるのか?物流を主導するのか?をお伝えします。
お申込み締切り:各開催日の前営業日17時まで
開催日時 | 2024年8月6日(火) 13:30~15:00 ※受付開始13:15 |
---|---|
開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン・スマートフォン・タブレット端末があれば、 どこからでもご受講いただけます。 開催日が近づきましたら、参加URLなどを受講者様へメールでご案内します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | ・小売業の物流施策検討者対象 ・小売業物流部課長職以上、物流子会社(役職者) ※対象外企業、同業(コンサルティング業)の方からのお申込み、 またはyahoo/gmailなどのフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
DXL推進部 部長
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。