物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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受付終了 2024年7月18日(木)、9月26日(木)
お申込み締切り:2024年9月25日(水)17時まで
高齢化、人口減少の影響による人手不足は物流業界において深刻な問題となっています。また、2024年問題の影響により人手不足は一層拍車がかかる見込みです。
その中で省人化が物流業界で大きな課題となっており、その解決策として物流自動化の推進が急務となっています。ではどのように自動化設備・システム導入を進めれば良いのでしょうか。導入後に大きな問題なく稼働できる、設計した要件通りに稼働し、物流現場で最大限活用ができる、想定通りの生産性を出すことができることが重要です。
そこで失敗しない「最新マテハン・システムの導入ポイント」を解説します。
小売業の倉庫作業にはどうしても人手が必要です。取扱アイテム数の多さ、動かす商品の物量、バラ出荷の対応、仕分け作業の複雑さ、稼働日・業務量の波動など求められることも多岐にわたります。
今までは人海戦術で乗り切ってきた企業もこれからの労働人口減少の中で、同様の倉庫運営が継続できると想定することはリスクになります。
その対策として、マテリアルハンドリングを導入し、できる限り少ない人員で入出荷作業を実行するための省人化策を講じる倉庫が増えてきています。
しかし、一方で複雑化する業務プロセスの中で、想定した稼働にならない、生産性が上がらないなど、うまく運用できない倉庫が多数発生しているのです。
お申込み締切り:2024年9月25日(水)17時まで
お申込み締切り:2024年9月25日(水)17時まで
開催日時 | 2024年9月26日(木) 13:30~15:00 ※受付開始:13:15~ |
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開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン・スマートフォン・タブレット端末があれば、 どこからでもご受講いただけます。 開催日が近づきましたら、参加URLなどを受講者様へメールでご案内します。 |
参加費用 | 無料 |
対象 | ・小売業の物流部門責任者、経営企画部門責任者 ・物流企業の課長以上 ※対象外企業、同業(コンサルティング業)の方からのお申込み、 またはyahoo/gmailなどのフリーメールからのお申込みについては、 ご参加をお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
DXL推進部 部長
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。
船井総研ロジ株式会社
ロジスティクスコンサルティング部 コンサルタント 物流技術管理士
高田 直樹
15年間物流会社で食品卸やECセンターのセンター長を経験、システムのリプレイスプロジェクトや経営管理・企画を経て現職。ホームセンターの大型センター立上げプロジェクトを支援。前職での経験を活かし、物流現場とシステムの両面の視点から顧客を支援している。