物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
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動画販売 2023年9月21日(木)
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2024年問題は物流業界の課題の一端に過ぎません。
公正取引委員会の指導、厚生労働省の2024年指導、国土交通省が物流分野での様々な視点を示しています。また、ドライバー不足、長距離ドライバー不足、倉庫作業者不足、フォークリフト作業者不足、物流管理者の不足など構造上の問題も次第に顕在化しています。
様々な状況が物流の運営を取り囲み、変化しています。皆様はそのような中で物流リスクを検証されていますでしょうか?
主なリスクには下記のようなものが挙げられます。
リスク所在と有無を把握し対策をとることで、これからの貴社の物流安定稼働検討の視点をお伝えします。
✔ 自社の物流のリスクの所在が明らかでない
✔ 公正取引委員会の指導とは?
✔ 2024年問題が自社にどのような影響を与えるのかわからない
✔ 物流業界の今後の構造からリスクを想定したい
✔ これまで物流コストは最低限の価格に抑えてきたがこのままでよい?
✔ アウトソーシングしているため物流業務の内容を把握できていない
✔ 今後の物流業界変化と影響を自社に当てはめて検討できていない
✔ 社内の上層部に説明したい!
「物流」におけるリスクといっても既に想定できる企業様は少ないのが実態です。
しかし、そこには目を向けて対策を打っていかないと、お客様に商品を届けることができなくなるリスクがあるのです。物流を構成する要素を分解することで、皆様の物流に必要とする機能が見えてきます。
必要な機能は継続して確保できますか?
「どのような影響があるのか?」を考えるにはまずは構造を知ることが一番です。構造を分解することでなぜ影響があるのかがわかることで自社に当てはめて、その影響を検討することができます。
まずは物流部がその影響を理解しなければ、貴社の対策は遅れます。リスクの構造を知ることがポイントです。
これからの物流環境は荷主と物流企業だけの問題ではなくなっています。国内インフラを支えるべく、官公庁も目を向けてその対策に乗り出しています。
国の方針を理解し、先んじて対策を打つことが求められています。
方針を理解することで打つべき具体策も明確になります。
リスクの所在は各企業によって様々です。リスクを確認したら解消までのロードマップを作成します。
また、リスク区分によりその対策を詳細に落とし込みましょう。講座ではリスクの区分と対策の考え方をお伝えします。
開催日程 | 2023年9月21日(木) |
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開催時間 | 13:30-15:30(13:00~受付開始) |
開催方法 | オンライン(Zoom) ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでもご受講いただけます。 セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内致します。 |
受講費 | 無料 |
参加対象 | ・製造業・卸売業・小売業の経営企画部門責任者 ・製造業・卸売業・小売業の物流部門責任者 ・物流子会社課長以上 ※対象外企業、同業の方からのお申込み、または、yahoo/gmailなどフリーメールからのお申込みについては、ご参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 |
船井総研ロジ株式会社
DXL推進部 部長
渡邉 庸介
製造業、卸売業、小売業には自社物流戦略再構築支援プロジェクト、業務改善コンサルティングを推進。物流企業に対しては荷主企業のコストダウン要求にこたえるコスト体質強化を中心に活動している。特に中長期の成長戦略を支える物流体制構築に注力し、拠点配置の見直し・SCM構築などの中長期物流戦略立案から倉庫業務改善や契約内容の見直し・業務の見直しなどの実行まで従事してきた。
船井総研ロジ株式会社
執行役員 兼 コンサルティング本部 副本部長
田代 三紀子
製造業・小売業を中心とした荷主企業に対して、物流戦略策定の支援を行い、物流拠点の見直し、コスト削減策の提案、物流コンペの支援を数多く行ってきた。また、物流子会社に対しては存在価値、あるべき姿の策定、他社との競争力評価(物流子会社評価)を行っている。得意なカテゴリーは、化学、日用雑貨など。また、物流をテーマにした数少ない女性コンサルタントとして、脱炭素、ESGロジスティクス実行に向けた研修やコンサルティングを行っている