ESGロジスティクスコンサルティング

自社の成長戦略および競争優位を高めるために不可欠なESGを
ロジスティクス面から実装します

ESGは企業として取り組むべき、重要な要素となっています。しかしながら、ESGを取り組むメリットが分からない、ESG実行にはコストがかかるといった、ネガティブな要素を持っている企業が少なくありません。

「やらなければならないこと」といった、ネガティブな要素ではなく、ビジネスのツールとして「戦略的に活用すべきもの」として、視点を変えていかなければなりません。例えば、自社が市場での優位性を高めるための重要な戦略としてESGを活用していくということです。ESGは守らなければならない法律ではなく、企業が持続的に成長し、競争力を高めるツールであるということを認識するところから、ESGの取り組みがスタートします。

船井総研ロジが提唱する「ESGロジスティクス」

「ESGロジスティクス」とは、ロジスティクスに特化したESG施策のことを指します。

要素	キーワード	期待効果
E Enviroment （環境）	CO2排出抑制、在庫抑制、共同配送、モーダルシフト、廃棄物削減	ロジスティクスの活動で生じる環境負荷低減の実行
S Social （社会）	2024年問題（労働負荷低減：時間短縮）、多様な人材の活躍、事故低減	ロジスティクスにおける労働負荷低減。多様な雇用促進による就労機会の創出や安心安全な物流環境の構築
G Governance （ガバナンス）	コンプライアンス、危機管理体制、情報開示・管理	ロジスティクスの実行に影響を及ぼす要素を排除、その成果を可視化・管理・開示をする

「ESGロジスティクス」の実行により、持続可能なロジスティクスの構築を実現します。
持続可能なロジスティクスは、市場における自社の優位性を高め、企業の持続的成長に貢献します。

ESGに対する啓発活動（社内への発信）から具体的な取り組みまでの実行をサポートします。
以下のような方は必見。

物流担当部門（担当者）でロジスティクス面におけるESG対応について何をすべきか悩まれている方
サスティナビリティ部門でロジスティクスの分野へのESG対応について手段が分からない方
ロジスティクスにおけるESGの取り組みを自社の経営戦略にどのように反映させたらよいか分からない方
ロジスティクスとESGの関係性がよく分からない、基礎知識を身に着けて社内へ発信したい方

船井総研ロジのESGロジスティクスコンサルティングでは、ESGに対する啓発活動（社内への発信）から具体的な取り組みまでの実行支援をトータルでサポートします。