物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
この数年で国内の物流環境は大きく変化しました。また、物流業界を取り巻く今後の国内環境を見ても、ドライバー不足や倉庫作業員不足及びそれによるコスト(運賃・作業コスト)上昇はどの企業にも同様に影響を与えています。そのうえ、ドライバー不足は容易に解消されるものではないため、悪化の傾向が続くことが予測されています。
ドライバー不足に関しては各自動車メーカーが自動運転の開発を進め、政府の法整備や高速道路での専用車線構築などを検討していますが、単独企業で取り組めることは限られているといえます。
一方、倉庫での作業人員不足は倉庫運営企業が自動化や省人化するために投資することで、リスクをミニマイズすることが可能です。
当社はロジスティクス専門コンサルティングファームとして、幅広い業種及び業態のクライアント企業へ支援を展開しています。今後、物流センターに必要不可欠な自動化・省人化に関しても荷主企業の現状分析から要件を取りまとめ、最適なマテハンを導入する支援を行ってきた実績があります。
巨額な投資を必要とするマテハン導入において、最新機器導入を決め打ちで導入するのではなく、お客様の現場を入荷、入庫、保管、出庫、検品、梱包、出荷という一連の業務を分析したうえで、導入根拠を固めて、本当に必要な機械化を図ります。
現場に合致する選択を行うことで、倉庫再設計にかかる費用対効果を最大化します。
約3ヶ月~約5か月程度のご支援となります。
※規模により所要期間が異なります
・ヒアリングより導入目的の確認、明確化
・マテハン導入検討領域・業務の確認
・各種物流データより対象データの抽出、対象業務工数算出
・現場調査にて導入環境の確認、業務フローの確認
・マテハン導入検証与件設定(物量基準値・現状倉庫人員数等)
・各種想定稼働条件の確認・設定(稼働時間・その他制約事項)
・現状分析よりマテハン導入時に想定される課題・問題点の抽出
・課題・問題点の解決必要性、優先度の明確化
・解決不可課題、問題点の整理 例:建屋構造や情報システム制約等
・マテハン導入版仮業務フローの作成
・マテハン導入時基準生産値の設定(導入範囲・業務によって複数パターン)
・稼働時間・工程別必要人員数算出及びタイムフロー検証
・レイアウト案作成によるマテハン導入可否の検証
・現状業務工数とマテハン導入時生産性との業務工数比較
・概算投資対効果検証
これから物流ロボットの導入を進めようとする方が、自動化に取り組む前に知っておくべき「物流ロボット導入の基本ステップ」を9つの手順に分けて解説しています。
・物流ロボットの導入に不安がある
・何から手を付ければいいのか分からない
・自動化に失敗したくない
・物流ロボット導入の基本的な流れを押さえておきたい
・ロジスティクス4.0に興味がある
どれか1つでも当てはまる企業は、まずこの資料をダウンロードしてください。
自動化に取り組む前に読む 物流ロボット導入の基本ステップ
約3ヶ月~約5か月程度のご支援となります。
※規模により所要期間が異なります
・ヒアリングより導入目的の確認、明確化
・マテハン導入検討領域・業務の確認
・各種物流データより対象データの抽出、対象業務工数算出
・現場調査にて導入環境の確認、業務フローの確認
・マテハン導入検証与件設定(物量基準値・現状倉庫人員数等)
・各種想定稼働条件の確認・設定(稼働時間・その他制約事項)
・現状分析よりマテハン導入時に想定される課題・問題点の抽出
・課題・問題点の解決必要性、優先度の明確化
・解決不可課題、問題点の整理 例:建屋構造や情報システム制約等
・マテハン導入版仮業務フローの作成
・マテハン導入時基準生産値の設定(導入範囲・業務によって複数パターン)
・稼働時間・工程別必要人員数算出及びタイムフロー検証
・レイアウト案作成によるマテハン導入可否の検証
・現状業務工数とマテハン導入時生産性との業務工数比較
・概算投資対効果検証
これから物流ロボットの導入を進めようとする方が、自動化に取り組む前に知っておくべき「物流ロボット導入の基本ステップ」を9つの手順に分けて解説しています。
・物流ロボットの導入に不安がある
・何から手を付ければいいのか分からない
・自動化に失敗したくない
・物流ロボット導入の基本的な流れを押さえておきたい
・ロジスティクス4.0に興味がある
どれか1つでも当てはまる企業は、まずこの資料をダウンロードしてください。
自動化に取り組む前に読む 物流ロボット導入の基本ステップ
FAQ
依頼する前(無料相談時)に、準備しておいた方がいいものはありますか。
契約後のコンサル時に、どのようなデータが必要でしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって変動は致しますが、主に以下に挙げるようなデータのご準備をいただくことが多いです。もちろんこれらのデータはNDAを結んだうえでお客様からご提供いただきますので安心してご相談ください。「データの欠損があるが依頼できるだろうか」など不明点がある場合もお気軽にお問合せください。
ご提供依頼データ例:マスタデータ(取り扱い商品情報や拠点情報)、物量データ、配送データ、契約書・見積書(貴社で契約している配送会社、倉庫会社など)、WMS情報、ご利用中の物流センター概要、物流費支払いデータ
契約後のコンサル時は、どのような工数が依頼側(お客様側)に発生するのでしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって詳細は変動致しますが、主にコンサル時に以下についてご協力いただく場合が多くなっております。各企業様これらのご協力があったうえで精度の高いコンサルティングサービスのご提供を現しております。
①現場視察、ヒアリング日程調整 ②物流実績データのご提供 ➂委託先との契約書、見積書、請求書のご提供
各依頼内容の詳細はご契約後に担当コンサルタントから事前に共有いたします。
不明点はお気軽にお問合せください。
コンサルティングを依頼する前に自社物流に関して診断を依頼したいのですがそういった依頼も可能なのでしょうか。
可能です。実際に、弊社コンサルティング導入前に簡易診断(有料)を依頼いただいた実績もございます。コンサルティング導入が目的でない物流関連の調査依頼をお受けすることは多くあります。まずは無料相談フォームから診断や調査概要など記載の上お申し込みください。物流専門コンサルタントがその後ご対応いたします。