物流戦略策定・拠点配置
ロジスティクス最適化など、持続的な物流体制構築をサポートします。
くわしく見る
荷主企業様が各倉庫会社や運送会社、資材会社などと業務上でやりとりを行っていると、各企業とのやりとりに時間が追われ、荷主企業様の負担が重くのしかかっていることが見受けられます。物流部という立ち位置で運用を回せればよいですが、片手間で携わっている企業様も多数見受けられます。船井総研ロジでは3PL全般の委託から一部委託まで幅広く業務を請け負うことが可能です。
3PL(third party logistics)とは「荷主企業に代わって、最も効率的な物流戦略の企画立案や物流システムの構築の提案を行い、かつ、それを包括的に受託し、実行すること。荷主でもない、単なる運送事業者でもない、第三者として、アウトソーシング化の流れの中で物流部門を代行し、高度の物流サービスを提供すること」と国土交通省に定義されています。(出典:https://www.mlit.go.jp/
seisakutokatsu/freight/butsuryu03340.html)物流部をアウトソーシングして、自社社員を営業などの本業に関わらせたいなどのお悩みを抱えている荷主企業様はぜひお気軽にご相談ください。
お問合せ・お申込み
お問合せフォームよりお問合せください
訪問・ヒアリング
一度訪問させて頂き、現状の運用内容や問題点などをお聞きします。
データ分析・提案
NDA(秘密保持契書)を締結後、データ分析から貴社のロジスティクスに相応しいご提案をさせて頂きます。
打ち合わせ
提案内容に納得して頂いた上で、運用開始までに必要事項を擦り合わせしていきます。
運用開始
運用開始後も定例MTGや改善提案を行い、お客様の良きパートナーとしてお手伝い致します。
3PLとは、3PL導入におけるポイントについてを詳しく説明した資料をダウンロードできます。
物流コストの削減や、物流業務の品質向上を目指そうとしているが、まず
「ノンアセット型3PLとアセット型3PLの違いをくわしく知りたい」
「物流の外部委託を検討しているが企業選定の方法が分からない」
「ノンアセット型3PLとアセット型3PLの違いをくわしく知りたい」
という方へ向けてノンアセット型3PLとアセット型3PLの違い、ノンアセット型3PL導入における成果創出のポイントををまとめました。
FAQ
依頼する前(無料相談時)に、準備しておいた方がいいものはありますか。
契約後のコンサル時に、どのようなデータが必要でしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって変動は致しますが、主に以下に挙げるようなデータのご準備をいただくことが多いです。もちろんこれらのデータはNDAを結んだうえでお客様からご提供いただきますので安心してご相談ください。「データの欠損があるが依頼できるだろうか」など不明点がある場合もお気軽にお問合せください。
ご提供依頼データ例:マスタデータ(取り扱い商品情報や拠点情報)、物量データ、配送データ、契約書・見積書(貴社で契約している配送会社、倉庫会社など)、WMS情報、ご利用中の物流センター概要、物流費支払いデータ
契約後のコンサル時は、どのような工数が依頼側(お客様側)に発生するのでしょうか。
ご契約いただいたサービスや貴社の現状課題によって詳細は変動致しますが、主にコンサル時に以下についてご協力いただく場合が多くなっております。各企業様これらのご協力があったうえで精度の高いコンサルティングサービスのご提供を現しております。
①現場視察、ヒアリング日程調整 ②物流実績データのご提供 ➂委託先との契約書、見積書、請求書のご提供
各依頼内容の詳細はご契約後に担当コンサルタントから事前に共有いたします。
不明点はお気軽にお問合せください。
コンサルティングを依頼する前に自社物流に関して診断を依頼したいのですがそういった依頼も可能なのでしょうか。
可能です。実際に、弊社コンサルティング導入前に簡易診断(有料)を依頼いただいた実績もございます。コンサルティング導入が目的でない物流関連の調査依頼をお受けすることは多くあります。まずは無料相談フォームから診断や調査概要など記載の上お申し込みください。物流専門コンサルタントがその後ご対応いたします。